WSLジャパン『TRUMP Hyuga Pro』は、宮崎日向・小倉ヶ浜で10月9日(金)から開幕




2015 WSLジャパン・リージョナルツアーの後半戦となるWSL 『TRUMP Hyuga Pro』が、2015年10月9日(金曜日)~10月12日(月曜日・体育の日)までのウェイティング・ピリオド(開催期間)を設け、宮崎県日向市にある日本を代表するサーフ・ゲレンデ「小倉ヶ浜海岸」において開催される。

 

今回のWSLジャパン・リージョナルツアー『TRUMP Hyuga Pro』は、ショートボードのQS1,000、ロングボードのLT1,000、グロムのGromU-12の3ディビジョンが開催予定。

 



四国、湘南に続く、2015WSLジャパン・リージョナルツアー第3戦となるQS1,000イベントでは、今シーズンのWSLジャパン・リージョナル・ランキング上位の選手に渡される可能性のある「2016 WSLインターナショナル・シード」を獲得するための非常に重要 な1戦となる。


現在のWSLジャパン・リージョナル・ランキングをリードするのは、四国の開幕戦を制した辻裕次郎、ランキング2位に湘南で準優勝となった大橋海人、3位にはJPSAグランドチャンピオンに輝いた仲村拓久未、4位には渡辺寛と続く。

 

新井洋人 WSL / Ballito Pro / Cestari

 

 

そして、日本の歴史を築いてきたベテランの本格派アスリート大野修聖や、ポルトガルでの2つのQS 10,000イベントを終えて帰国している、WSL世界ランキング94位の新井洋人もエントリー。


一方、LT 1,000イベントでは、中国、海南島にて2015年12月5日から12日で開催予定の、「Jeep ワールド・ロングボード・チャンピオンシップ(WLC)」のチケットを賭けた1戦となり、日本人ロングボード・アスリートたちにとって非常に重要なイベント。と同時に世界各国 からのビッグ・ネームのワールド・ロングボード・アスリートたちも参戦する、ロングボード・ファン必見のイベントとなる。



また、スペシャル・イベントとして、「Single Fin」ディビジョンを設け、世界のトップ・ロングボーダーたちと日本のトップ・ロングボーダーたちが、クラシックなスタイルで素晴しいロングボード・マニューバーを披露する。

 


そして、「Grome U-12」ディビジョンでは、日本の未来ある「プラチナ・キッズ」たちが、リージョナルチャンピオンをかけて激しいバトルを繰り広げるだろう。

 

現在の2015 WSLジャパン・リージョナルGrommet U-12ランキングのカレント・リーダーは伊東 李安琉(いとう・りある)、2位矢作 紋乃丞(やはぎ・もんのじょう)、3位竹内克斗・岡村迅帝である。

 

※World Surf League(WSL) Qualifying Series(QS) #29 – 1,000、Longboard Tour(LT) #7 – 1,000、Grommet U-12『TRUMP Hyuga Pro』のライブ中継、公式結果、写真、ニュースなどの詳しい詳細については、以下のイベント公式ページよりご参照願います。

http://www.worldsurfleague.jp

 

 

※World Surf League(WSL) Qualifying Series(QS) #29 – 1,000、Longboard Tour(LT) #7 – 1,000、Grommet U-12『TRUMP Hyuga Pro』は、下記スポンサー各位に感謝するとともに提供されます。

主催:
・小倉ヶ浜プロサーフィン大会実行委員会

特別協賛:
・TRUMP WETSUITES

協賛各社:
・株式会社 あくがれ蒸留所
・アサヒ飲料株式会社
・GoPro
・LuliluiBikinis
・波伝説
・カシオ計算機株式会社
・黒木鉄工所
・MADSON of AMERICA

公認:
・World Surf League

協力:
・日向市サーフィン連盟
・延岡サーフィン連綿

後援:
・日向市
・日向市観光協会
・日向市商工会議所

開催地:
・宮崎県日向市小倉ヶ浜海岸