この夏、日本サーフィン連盟の50周年を記念し、日本プロサーフィン連盟と合同で日本のサーフィン史に残る大規模な大会が開催される。
この夏、日本サーフィン連盟の50周年を記念し、日本プロサーフィン連盟と合同で日本のサーフィン史に残る大規模な大会が開催される。
日本のアマチュアサーフィンを統括する、今年で創立50周年を迎える、一般社団法人日本サーフィン連盟は、記念すべき第50回大会を千葉県いすみ市太東海岸で2015年8月25日(火)~8月30日(日)の期間で開催する。
会場には、全国70支部の予選大会を勝ち抜いた精鋭選手、約1,000人が6日間にわたり、ショートボード、ロングボード、ボディボードの全16クラス各年齢別カテゴリーにて日本のチャンピオンを目指す。
記念すべき今大会の栄冠は全国の誰が手にするのか、日本で最も参加者が多く、レベルの高い全日本選手権大会に注目したい。
また、この今シーズンの日本のサーフィン業界最大の目玉となる日本サーフィン連盟の「第50回全日本サーフィン選手権大会(2015)ブルーエコシステムオールジャパン」は、一般社団法人日本プロサーフィン連盟・JPSAのショートボード第5戦、ロングボード第4戦「Blue Eco System ALL JAPAN」と同時開催。
つまり、来週からの約1週間、千葉県いすみ市に日本のサーフィンの全てが集結し、前代未聞の盛大なサーフィン祭典が繰り広げられることとなる。日本列島には台風からのスウェルも届き、その祭典を歓迎している。
サーフメディアではこの記念すべきイベントをプロ、アマともに現地から最新情報をお伝えします。
大会名称:第50回全日本サーフィン選手権大会(2015)ブルーエコシステムオールジャパン
会場:千葉県いすみ市 太東海岸 ~ 長生郡一宮町 釣ケ崎海岸(志田下)
開催期間:2015年8月25日(火)~8月30日(日)予備日31日(月)
開会式:2015年8月24日(月)16:00~17:30
現在、日本列島の南方から台風が接近しているが、8/20(木)の時点では台風の進路に注視しながら予定通り開催する方向で準備を進めている。
今後、台風の進路によって、8月24日(月)に予定されている、NSA全日本選手権のトライアル、開会式の開催等に影響がある場合、前日の8月23日(日)までに日本サーフィン連盟のオフィシャルサイトで対応を発表予定になっている。
今回もサーフメディアでは、現地から速報で最新情報をお伝えします。
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