大原洋人がWSLメンズCT第8戦「ハーレー・プロ」のワイルドカードをゲット。

大原洋人がWSL-CT第8戦「ハーレー・プロ」のトライアルに勝ち、ワイルドカードをゲット。 


photo from @hirotoohara1

 

 

 

イアン・クレーン(USA)と大原洋人(JPN)が、ハーレー・プロ・トライアル・ローカル&ハーレー・チーム・ディビジョンに勝ち、この2名はサムスン・ギャラクシー・チャンピオンシップ・ツアー(CT)第8戦となる「ハーレー・プロ」のワイルドカードを獲得した。

 

16人のサーファーは、総当り戦フォーマットのトライアルで対戦。その16名の選手は二回のラウンド1をサーフ。そのローカル・ディビジョンのトップ4スコアリング・サーファーと、ハーレー・チームのトップ4が、それぞれのマンオンマンのセミファイナルへ進んだ。

 

そして2つのファイナルが行われ、ローカルから1名、ハーレー・チームから1名の選手が、ハーレー・プロでエリート選手と戦うこととなった。


ビラボン・プロ四国で3位になった大原洋人は、2015年のハーレー・プロでワールド・ベストと戦う。

 

「ハーレー・プロ・トライアルに勝手て最高にハッピーです。2人のワールドツアー・サーファーと3人だけで、ローワーズでサーフィンする夢が叶いました。スポンサーをはじめ、家族や友人のサポートに感謝します。次はUSオープンです。」


 


ハーレー・トライアル・イベントは、その以下のサーファーが出場:

 


ハーレー・チーム・ディビジョン

アレホ・ムニーツ、コナー・コフィン、ジョナサン・ゴンザレス、カイ・ヒング、クーパー・チャップマン、ヤイディン・ニコル、ジェイク・マーシャル、大原洋人

 

サン・クレメンテ・ローカル・ディビジョン


ネイト・イエオマンズ、パトリック・グダスカス、クリス・ワード、ジェイク・デイヴィス、タナー・グダスカス、ルーク・デイヴィス、イアン・クレーン、グリフィン・カラピント

 

トラッスルズで行われるハーレー・プロは2015年9月9日にスタート。

 

http://www.worldsurfleague.com/posts/131490/hurley-pro-trials-set-to-select-wildcards