ニュージーランド航空の機内安全ビデオに世界のトップサーファーと共に日本の大野修聖が登場。
ニュージーランド航空は5月14日、3か国にわたる伝説のサーフィン・スポットで、歴代の偉大なサーファーたちを集めて撮影した機内安全ビデオ「サーフィン！サーフィン！サーフィン！」編を公開。それに伴い、都内某所で新しい機内安全ビデオのお披露目を兼ねた、メディアとの懇親会が行われ、多くの関係者が顔を揃えた。
この画期的な機内安全ビデオ「サーフィン！サーフィン！サーフィン！」編では、2014年世界チャンピオンのガブリエル・メディーナをはじめ、3度の世界チャンピオンであるミック・ファニング、ビッグ・ウェーブ・サーフィンのレジェンドであるレアード・ハミルトン、キュートなルックスが人気のアラナ·ブランチャードや、アナスタシア・アシュリーなども登場。その蒼々たるメンバーのなかに日本のトップサーファーである大野修聖が加わった。
機内安全ビデオといえば、味気ない印象のものばかりだが、ニュージーランド航空はこれまで数々の革新的な機内安全ビデオをシリーズでリリースして人気を博しており、今回のサーフィン編も、素晴しい仕上がりで会場から大きな歓声が沸き上がった。
今回のビデオは、世界でもっとも美しく象徴的なサーフィン･スポットから3か所を選び、カリフォルニアのマリブ、オーストラリアのゴールドコースト、そしてニュージーランドのラグランとピハにて撮影。
大野は、このビデオ出演のため、ニュージーランドのピハを訪れ、撮影に挑んだ。このようは世界のトップサーファーのひとりとして、大野修聖が登場する事は日本人として非常に誇りに感じる。
「ニュージーランドには魅力的な波があり、その文化や独特な雰囲気は他の多くの国々と違ったものでした。ニュージーランド北島の素晴らしいサーフィン･スポットであるピハで、『サーフィン！サーフィン！サーフィン！』編の撮影ができたことは、本当にラッキーでしたね。日本人観光客の皆さんには、サーフィンをする方もしない方も、ニュージーランドへの旅をお勧めしたい。そして、サーフィンをもっと盛り上げていきたいです。」とコメント。今シーズンも大野修聖の更なる活躍に期待したい。
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