プロサーファーの市東重明がアスリート・ドレッサー・アワード2015を受賞。

雑誌『アスリート・サファリ』（日之出出版）が主催し、プロアスリートのベスト・ドレッサーを表彰する、「アスリート・ドレッサー・アワード2015」の表彰式が２２日、有楽町の阪急メンズ東京で行われ、プロサーファーの市東重明が選ばれ受賞した。

プロサーファーでアーティストの市東重明は、サーフ、スノー、スケート、アートと様々な分野で才能を発揮。様々なメディアに登場し、オリジナリティ溢れるスタイルを披露。あらゆるタイプのサーフボードを乗りこなす千葉県出身在住のプロサーファーだ。

この賞ではサッカー、野球、ボクシングなど、様々なジャンルから７人のアスリートが選出。表彰式には、普段はユニフォーム姿のアスリートたちが、スタイリッシュな姿でステージに登場した。

「近年、ファッション誌などでもアメリカやオーストラリア初め、サーフファッションが注目されてる事はとても嬉しく思います。これからもプロサーファーとしてだけでなく一人のアスリートとしてもサーフィンカルチャーの素晴らしさを伝えていければと思います。」と市東重明がコメント。

各界の一流アスリートと肩を並べて、プロサーファーの市東重明が受賞したことは、サーフィン界として誇らしい事であり、彼自身が海や山などの自然に対するリスペクトを忘れず、独自のスタイルを表現してきた賜物だと言えよう。おめでとう！シゲ！　更新：2015年1月26日 8:38 AM

◆2015年度受賞者7名
・伊野波雅彦（サッカー）
・今江敏晃（野球）
・岡田優介（バスケットボール）
・佐藤琢磨（レース）
・市東重明（サーフィン）
・谷原秀人（ゴルフ）
・山中慎介（ボクシング）

市東重明オフィシャルFB