WSLウイメンズQS「サムスン・ギャラクシー海南プロ 」に日本から6名の選手がエントリー。

WSLウイメンズQS「サムスン・ギャラクシー海南プロ 」に日本から6名の選手がエントリー。 


昨年11月には4スターQS「海南クラシック」と「ISA チャイナカップ」が同時開催された日月湾 Photo: ISA/Watts

 

 

1月16日から19日まで、中国海南島、万寧市の日月湾に於いて、 賞金総額US$40,000であるWSLウイメンズQS「サムスン・ギャラクシー海南プロ presented by Wanning」が開催。ASP は今シーズンから組織名をWSL(ワールド・サーフ・リーグ)に変更。ウイメンズのクオリファイ・シリーズ第1戦であり、QS 6,000(6スター相当)のハイグレードのコンテストから開幕となる。

 

今回のイベントには、ローラ・エネバー(AUS)、ディミティ・ストイル(AUS)、ニッキ・ヴァン・ダイク(AUS)、そして、今季からCTへクオリファイしたタティアナ・ウエストン-ウェッブ(HAW)などのCTサーファーをはじめ、世界のガールズ・トップサーファー達が海南島に集結。

 

日本からは大村奈央、野呂玲花、武知実波、須田那月、水野亜彩子、田代凪沙が参戦予定。ハワイからは昨年のジュニア・ワールドチャンピオンとしてシードされる前田マヒナもシードリストに名を連ねている。

 

現地時間で今週の金曜日からウエイティング期間がスタートする「サムスン・ギャラクシー海南プロ presented by Wanning」。日本の選手達も次々と現地入りしているようだ。昨シーズンは、大村奈央の36位が日本人最高位、そして37位の野呂玲花、56位の武知実波と続く。今シーズンも更なる頂を目指して頑張れ!日本!

 

WSLオフィシャルサイト:

http://www.worldsurfleague.com/events/2015/wqs/1187/samsung-galaxy-hainan-pro-presented-by-wanning