木本直哉と神尾光輝の「CORE SURF JAPAN MAGAZINE」10月1日(水)ついに創刊。
日本を代表するサーフィンフォトグラファーの木本直哉と神尾光輝のふたりが、「日本のサーフィンカルチャー」を次世代のサーファーに語り継ぎ、日本のサーフィン(サーファー、波、歴史、文化)の価値が上がるようなムーブメントを幅広く起こすために立ち上げたメディア・チーム「CORE SURF JAPAN」。そんな彼らによる雑誌「CORE SURF JAPAN MAGAZINE」が10月1日創刊となる。
日本のサーフィンカメラマンの草分けとして,月刊サーフィンワールド、サーフファーストのシニアフォトグラファーとして活躍されてきたキンちゃんの愛称で親しまれている木本直哉。ノー スショアのビッグウエイブを突き詰め、世界中の素晴らしい波をフレームに収め、生まれ育った日本の波を記録していくことをライフワークとする日本を代表するサーフィンフォトグラファーである。
また、世界レベルの泳力を兼ね備えた、日本屈指のサーフィン・ウォーター・フォトグラファーである神尾光輝。カメラマンの前に「ひとりのサーファー」であることを誇りに持つ彼は、日本人でただ一人の「パイプラインを滑るボディサーファー」でもある。サーフィンの臨場感を伝えるサーフィンカメラマンという職業の中で、最もリスペクトされる水中撮影。中でも彼は他の人が出来ないコンディションでの水中撮影にチャレンジし、魂でシャッターを切り続ける。
インターネットによる情報化社会と景気低迷の煽りを受けて、多くのサーフィン雑誌が発売されては消えて行った。彼らが撮影した写真がメインで掲載されていた雑誌も、そんな時代の流れに逆らうことは出来なかった。日本のサーフィンカルチャー発展のために、日本のコアなサーフィン雑誌を作ることを目標としながらも、別々の道を歩んでいた二人は、手を組み、そしてここに夢であった紙媒体発刊に辿り着いたのである。
このマガジンの最大の特徴は、一流のサーフィンカメラマンの視点と、日本の素晴しさを英語圏でアピールするための日本語と英語の併記。そして、書店ではなく「全国のサーフショップ限定販売」というところに、日本のサーフィン界を考えた彼らのこだわりが感じられる。
10月1日は、普段はあまり用事のないサーフショプへ出向いて、「CORE SURF JAPAN MAGAZINE」を購入して、ショップの人とサーフィン談義に花を咲かせてみるのも良いのではないか。
CORE SURF JAPAN MAGAZINE#001創刊号コンテンツ
◇サーフィン・フォトグラファー大集結「PHOTOGRAPER COLLECTION」
近藤公朗・木本直哉・神尾光輝・U-SKE・井上泰成
◇インタビュー特集「ザ・レジェンド川井幹雄」「糟谷修自&大原洋人」
◇ノースショア特集「CSJノースショアウインター2013-2014」
◇ドキュメント「イナムラサーフィンクラシック2013」
◆A4判オールカラー108ページ
定価¥1,000(税込)全国サーフショップ限定販売
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