JPSA第6戦『ムラサキプロ 鴨川 supported by KAIDO』が9/25より鴨川マルキでスタート。

JPSA第6戦『ムラサキプロ 鴨川 supported by KAIDO』が9/25より鴨川マルキでスタート。 


 

明日9月25日(木)より28日(日)まで、千葉県鴨川市東条海岸 (マルキ)において、JPSAショートボー第6戦『ムラサキプロ 鴨川 supported by KAIDO』が開催される。 JPSAショートボードもいよいよ大詰め。台風の影響で途中延期となっていた第3戦田原オープンが、10月4日(土)に再開が決定。そして最終戦が10月17日(金)~19日(日)千葉の鴨川で行われることとなり、今回の試合を含めJPSA男子ショートは残り3戦となった。

 

気になるグランドチャンピオン争い。前回の茨城で優勝したランキング2位の仲村拓久未は、今シーズンのJPSA3戦2勝の高い勝率。茨城の優勝で、欠場したトップを独走するる辻裕次郎に、720ポイント差まで詰め寄り、辻裕次郎を射程距離内に捉えた。そして3位の高梨直人、4位の田中英義が、虎視眈々とチャンスを狙っている。更に、JPSAは最終戦の賞金総額が¥450万(男子¥350万 女子¥100万)となり、各順位の獲得ポイントも1.5倍となることを発表。このポイントマジックが波乱を起こす可能性もある。

 

新島では仲村が欠場、茨城では辻が欠場だったが、今回のイベントでは、このトップ2が揃って出場。二人のバトルに注目が集まる。一方で今回のイベントは、南アフリカで足に大怪我を負って、今シーズンのコンテスト出場が不可能かと言われていた大橋海人が、不屈の精神とリハビリの成果で復活。スポンサーシードでラウンド4から登場となる。

 

また混戦状態の女子ショートでは、新島で優勝し、トップを走る田代凪沙が、茨城でも2位となりリードを広げた。それを2位の水野亜彩子、3位の谷口絵里菜、4位の庵原美穂が僅差で追いかける。

 

 

今回もサーフメディアでは現地から最新情報をお伝えしますのでお楽しみに。

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また、今回もライブ中継が行われるので要チェック!

ライブ中継はこちら。http://www.namiaru.tv/ust/jpsa/

 

 

【Surfing for all がんばろう日本!】
JPSAジャパンプロサーフィンツアー2014 ショートボード第6戦

ムラサキプロ 鴨川
supported by KAIDO

期日:9/25~28
会場:千葉県鴨川市 東条海岸 (マルキ)
特 別 協 賛:株式会社ムラサキスポーツ
協賛:濵田酒造株式会社