ハーレー・オーストラリアン・オープン・オブ・サーフィンはU21ジュニアから明日開幕。
クーランガッタ/QLD(2014年2月7日金曜日)世界のトップ・アクション・スポーツ・アスリートは、プロフェッショナル・サーフィンの発祥の地と言われる、オーストラリアはシドニーのマンリー・ビーチに、9日間で開催されるオーストラリアで過去最大のサーフ、スケート&ミュージック、アートイベント「ハーレー・オーストラリアン・オープン・オブ・サーフィン」のため集結する。
今回のメイン・イベントとなる、ASP6-スター・メンズ・ディビジョンには、イベントのナンバー1シード選手のジュリアン・ウィルソン(AUS)をはじめ、カイ・オットン(AUS)、エイドリアーノ・デ・スーザ(BRA)、フリーペ・トリード(BRA)、エイドリアン“Ace”バカン(AUS)、ジェレミー・フローレス(FRA)、デーン・レイノルズ(USA)など、多数のインターナショナル・スターが顔を揃える。
また同時開催の6スター・ウイメンズには、2度のASPウイメンズ・ワールド・チャンピオンであるカリッサ・ムーア(HAW)、昨年の世界2位であるタイラー・ライト(AUS)、ディフェンディング・イベント・チャンピオンのサリー・フィッツギボンズ(AUS)といった世界のトップをはじめ、多くのガールズスターが集結する。
今回のイベントには日本から、メンズ6スターには、パイプに出場した大橋海人、大原洋人、加藤嵐をはじめ、大澤伸幸、新井洋人、仲村拓久未、辻裕次郎が参戦予定。ウイメ ンズには、大村奈央、野呂玲花、武知実波、北澤麗奈、水野亜彩子、庵原美穂、宮坂桃子、須田那月、橋本恋、田代凪沙といった多数のジャパニーズサーファー が参戦予定。
また明日からスタートする同時開催のアンダー21のプロジュニアでは、ラウンドオブ68からヒート2 に仲村拓久未、R64の ヒート7 に新井洋人、ヒート9 に大原洋人が出場。またカリフォルニアからは日本国籍も持つカノア五十嵐も出場。ガールズのジュニアでは、ラウンドオブ32 から宮坂桃子と野呂玲花が出場する。
今シーズンも多くの日本人サーファーが、シーズンスタートから積極的に海外のコンテストに参加。今回の「オーストラリアン・オープン」での日本人の活躍する姿を期待し、エールを送ろう!頑張れ日本!
Hurley Australian Open of Surfing 2014
開催期間:2月8日から16日までの9日間
開催場所:シドニー、マンリー・ビーチ
▼Australian Open of Surfingのオフィシャルサイト。
http://australianopenofsurfing.com/