1967 年、サーフィンの全てが変わった。ドキュメンタリー映画GOING VERTICALがDVDで発売。 


 

1967 年に起きたショートボード革命。それによって、サーフィンの全てが変わった。その主導者は、オーストラリア人のボブ・マクダビッシュか、それともアメリカ人のディック・ブリュワーか。あれから40 年以上の月日が経ち、レジェンドとなった2人を通して、サーフィンの革命と歴史を紐解いていく。

 

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1967 年の夏、サーフィンというものを根底から揺るがす出来事が起こった。あのショートボード革命において実質的な陰の主導者だったのは、果たして愛すべきオージーであるボブ・マクタビッシュなのか、それともアメリカのディック・ブリュワーなのか?40 年を経ても、エゴと苦々しい感情が消えることはない。『GOING VERTICAL』は、その双方のストーリーを教えてくれる貴重なフィルムである。

 

人気俳優サイモン・ベイカーがナレーションを務め、サーフィン・レジェンドのケリー・スレーター、ミック・ファニング、ジェリー・ロペスらが出演。さらにPearl Jam、Powderfinger、Manfred Mann によるビートが効いた質の高いサウンドトラックが心地よい。圧倒的な存在感、興奮と感動をもたらすこのドキュメンタリー映画は、アカデミー賞に2度ノミネートされているデビッド・ブラッドベリー監督の手によるもの。単なるドキュメンタリーにとどまらず、『GOING VERTICAL』は優れた映画を愛するすべての人が納得出来る作品だ。これは、あの時代、あのボード革命、そしてそれを実現させた個性的なキャラクターを持つ人物たちのストーリーである。

 

(V816D) 価格4,179 円( 税抜き3,980 円)

 

問い合わせ:株式会社マニューバーライン
http://www.maneuverline.co.jp