ナイキがサーフから撤退!? ライダーは全員ハーレーに移籍する!? 

ナイキがサーフから撤退!? ライダーは全員ハーレーに移籍する!?


日本時間11月27日の深夜あたりから海外のニュースサイトが騒いでいる「ナイキのサーフ撤退」の噂。フットウェアの巨人、ナイキがサーフ・カテゴリーから撤退し、ジュリアン・ウィルソン、カリッサ・ムーア、コロヘ・アンディーノを含む、強力なヤング・サーフ・チーム・ライダーたちをハーレーへ移籍させるという話だ。ナイキはUSオープンのスポンサーを継続しないことを9月に発表。それに続く衝撃に業界全体が驚きを隠せない。

2013年1月1日に、ハーレーは34人のワールド・ツアー・サーファーのうちの8人のメイン・スポンサーとなるという話のようだ。2002年にハーレーはナイキとの資本提携を決めて、100%子会社となリ現在に至る。今後、ナイキはサーフにおいては、フットウェア・スポンサーシップに制限して、スケートボードとスノーボードをターゲットにする事も発表している。Shop-eat-surfでは、ボブ・ハーレーのインタビュー記事まで掲載。「この変化は、ハーレーのサーフィンにおける強さを増強するものだ。」とボブ・ハーレーがコメント。また、現在ナイキがスポンサーする全てのサーファーは、ハーレーへ移るとも明確に語っている。しかし、まだオフィシャルな発表はされていないようなので、それが手に入れば紹介する。それと同時にビッグネームの移籍話も浮上しており、今季のオフシーズンは、このラインから目が離せなさそうだ。

 

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