JPSAショートボード第5戦「第17回 I.S.U茨城サーフィンクラシックGOTCHA・G-LANDカップ」がスタート。

JPSAショートボード第5戦「第17回 I.S.U茨城サーフィンクラシックGOTCHA・G-LANDカップ」がスタート。

本日より、茨城県大洗海岸でJPSAショートボード第5戦「第17回 I.S.U茨城サーフィンクラシックGOTCHA・G-LANDカップ」がスタート。大会初日、なんとかウネリも届き、サイズはハラ・ムネ前後で水族館前で大洗らしいブレイクでコンテストはスタートしている。地域が一体となり、毎年盛り上がりを見せる「 I.S.U茨城サーフィンクラシックGOTCHA・G-LANDカップ」。今年も盛り上がるだろう。またツアー第5戦ということもあり、グランドチャンピオン争いもヒートアップ。男子は林健太が2位以下の選手を大きく引き離して独走態勢に入っている。全６戦中、上位５戦のポイント合計で年間ランキングを決定するJPSA。現時点の最低得点を引いてアジャストすると1位の林の５４４０ポイントに対し、2位の田中樹は３９９０ポイントと、その差は１５４０ポイントと大きく差が開く。優勝獲得ポイントが２０００ポイントということを考えると、それがどれほど大きさなのかが理解出来る。一方で女子はルーキーの野呂玲花と庵原美穂、谷口絵里菜が僅差で争う。男女ともこの大洗で見えて来るはずだ。サーフメディアでは今回も現地から最新情報をお届けします。お楽しみに。また速報はツイッターの@SURFMEDIA_LIVEで配信中。こちらも是非フォローして下さい。