ダカインISA世界ジュニア選手権、いよいよ日本時間の今夜10時開幕。
▲大会スタート前のフリーサーフィンのハイライトシーンには新井洋人のインタビューをはじめ、多くの日本人サーファーがフィーチャーされている。
【現地時間2012年4月14日、プラヤ・ベナオ、パナマ】
4月14日から22 日まで、パナマのプラヤ・ベナオで「ダカインISAワールド・ジュニア・サーフィン・チャンピオンシップ(ISA世界ジュニア選手権)」が開催される。本日はオープニング・セレモニーが行われ,31のコンペティション参加国によるパレードが行われ、その模様がライブ中継された。大会はいよいよ明日スタートとなる見込みで、コンテストのライブ中継も行われる。
ISAワールド・ジュニアは、世界中のベストアンダー18のサーファーが集結し,個人とチームの栄光とメダルをかけて争う世界大会。300人を超えるサーファーは3つのディビジョン(アンダー18ボーイズ、アンダー16ボーイズ、アンダー18ガールズ)に分かれ,プラヤ・ベナオで8日のコンペティションを戦う。
今回の大会には,日本の代表選手として、昨年ペルーで開催された世界ジュニアのアンダー16で、16位に入った仲村拓久未 (三重)や、2010年にニュージーランドで、日本人として初めてISA世界ジュニア選手権のアンダー16で、ファイナルに進出し4位入賞を果たした新井 洋人など、上位入賞が期待出来る選手が顔を揃える。今回の大会においては、チームジャパンとして個人の上位入賞に加え、国別で8位入賞を目標に掲げた。 年々レベルアップする世界ジュニアではあるが、自分の持てる力を出し切って、日本チーム一丸となって戦って来て欲しいと思う。また今回も選手をサポートするため、日本サーフィン連盟が派遣したスタッフが現地入りしており、現地同行スタッフによるブログを配信。こちらからチェック出来る。がんばろう日本!
日本とパナマの時差は-14時間。現地15日は朝8時からダブルバンクで,アンダー18ボーイズ、アンダー16ボーイズのラウンド1がスタート予定。日本時間は夜の10時からとなる。
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U16クラス
1 村上 舜 (湘南西)
2 野呂 海利 (徳島)
3 仲村 拓久未 (三重)
NSA推薦枠 安井 拓海(埼玉南)
U18クラス
1 小林 直海(湘南藤沢)
2 山中 海輝(奈良)
3 笹子 夏輝(湘南藤沢)
NSA推薦枠 新井 洋人(ASP)
Girls
1 田代 凪沙(横浜)
2 野呂 玲花(徳島)
3 岡本 愛菜(千葉東)
NSA推薦枠 黒川 日菜子(大阪)