ASP6スターAustralian Openは大会2日目。男女ジュニアが開催された。

ASP6スターAustralian Openは大会2日目。男女ジュニアが開催され、男子はクオーターファイナルまで、女子はセミファイナルまでが終了した。

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マンリー、NSW/オーストラリア∥(2012年2月12日日曜日)

ASP6スターAustralian Openは大会2日目。男女ジュニアが開催され、男子はクオーターファイナルまで、女子はセミファイナルまでが終了した。女子でファイナル進出を決めたのは、ニッキ・ヴァン・ダイク(フィリップ・アイランド、ビック/AUS)とフィリッパ・アンダーソン(ニューキャッスル、NSW/AUS)。ヴァン・ダイクは、セミファイナルでカレントASPワールド・ジュニア・チャンピオンのレイラ・ハースト(HAW)を下してのファイナル進出だった。

また、男子では、コナー・オリアリー(クロヌラ、NSW/AUS)が、コナー・コフィン(カリフォルニア、USA)に対して、クオーターファイナルのクロスヒートに勝った。そして、マット・バンティング(ポートマッコーリー、NSW/AUS)も、クリード・マクタガート(マーガレット・リヴァー、WA/AUS)とのクロスヒートを勝利。それにトーマス・ウッズ、ティム・マクドナルドが加わり、男子ジュニアのベスト4が決定した。このあとジュニアのファイナルは土曜日に開催される予定。

本日は女子の6スターがスタートし、日本の大村奈央が第1ヒートに登場し、6.17、4.80をスコアするも惜しくも3位敗退となった。


 

ASP6スターAustralian Open「全豪オープン・サーフィン」は男女のASP6スター、男女のプロ・ジュニア・スター・イベントが開催され、世界のベスト・サーフ・アスリートのエキサイティングな演技が披露される。この男子6スターイベントには、日本の選手が多数参加。R-144には H-2 大澤伸幸、H-5 辻裕次郎、川畑太志、H-10 大橋海人、H-11 高橋健人、H-14 田嶋鉄兵、H-15 林健太がクレジット。女子6スターには大村奈央が出場。またプロジュニアでは渡辺寛、大原洋人、女子は大村奈央が出場したが既に敗退している。

13日月曜は女子の6スターがスタートし、男子6スターがスタートするのは、14日火曜日の午前中というスケジュールになっている。今シーズンは多くの日本人サーファーが シーズンスタートから積極的に海外のコンテストに参加しており、今回のサーフィンの「全豪オープン」でも日本人の活躍する姿を期待し、エールを送ろう!頑 張れ日本!

 

オフィシャルサイトはこちらです。http://australianopenofsurfing.com/manly12/