JPSAショートボード第4戦「新島サーフフェスティバル 新島プロ」は女子R１からスタート

2016年8月19日 JPSA

JPSAショートボード第4戦「新島サーフフェスティバル 新島プロ」は女子R１からスタート 

ラウンド2進出した西元梨乃ジュリ

 

東京都新島村、8月18日（木）：JPSAジャパンプロサーフィンツアー2016 ショートボード第4戦「新島サーフフェスティバル 新島プロ」が8月18日（木）～21日（日）まで、東京都新島村で開催。本日は女子のラウンド1のみが行われた。

 

羽伏浦のコンテスト会場

 

 

大会初日の今日は、14:00集合。台風７号が過ぎ、頭半からダブルの波がいきなりのサイズダウンで、コシハラのセットでムネ。引きから上げに向かうと流れも入る新島のインサイドブレイク。波も早く、女子には厳しいコンディションを強いられた。

 

本日の羽伏浦海岸
関口海璃と高橋みなと
11.50のヒートスコアで1位でラウンドアップ。川合美乃里
本日のベストスコア6.35で勝ち上がった宮坂桃子
新島では優勝経験もある庵原美穂
好調なバックハンドで宮坂莉乙子は2位でラウンドアップ
武知美波は惜しくも敗退
水野亜彩子は2位でラウンドアップ。
じっくりとセットを掴んで1位で勝ち上がった高橋みなと
西元萌エミリは最後に逆転。2位でラウンドアップ
いつも元気な宮坂姉妹
砂川真里子は惜しくも3位で敗退。
父とともにヒートに挑んだ砂川真里子だったが。
2位をキープしていた関口海璃だったが最後に逆転され惜しくも敗退。
久し振りにJPSAのヒートを戦う添田博道

ウォームアップする添田博道

 

昨年同様、今年も新島でシニア・マスタープロ同時開催。今回、マスタークラスは昨年の川井幹雄、善家誠に加え添田博道が参戦。シニアクラスは今村大介、比嘉力夫、関谷利博、植松茂実、徳田昌久が参戦する。


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JPSAショートボード第4戦「新島サーフフェスティバル 新島プロ」が8月18日からスタート。

 

 

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