瀬筒雄太が優勝。「MURASAKI SHONAN OPEN 2016 LONGBOARD STYLE JAM」

瀬筒雄太が優勝。「MURASAKI SHONAN OPEN 2016 LONGBOARD STYLE JAM」 


千葉太東の瀬筒雄太が優勝

 

神奈川県藤沢市、湘南海岸(2016年 7月16日、土曜日)2015年に続き、MURASAKI SHONAN OPENスペシャル・コンテストとして、ロングボードの招待イベント「LONGBOARD STYLE JAM」が開催。国内トップクラスのロングボードライダーをはじめ、ロングボードならではのスタイルライダー達が参戦。レジェンドサーファーや若手サーファーから地元湘南サーファーまで、豪華メンバーが登場。

 

瀬筒雄太

 

 

基本ルールはモダンなスタイルを重視したジャッジを採用。9’0″以上のPU(フォーム)ボードを使用した重めのボード、サイドフィンプラグ を使用しているボードはNG。

 

 

吉川広夏。

 

 

進化したシングルフィンのサーフィンを魅せる大会「LONGBOARD STYLE JAM」。上げを待って、11時にスタート。引いている時は、流れが入る早い波。上げてしまえば、張らない波。潮の満ち引きで、波質が変わるコンディションのなか、瀬筒雄太は波に合わせ、毎回、演技を変え見事優勝!おめでとう!


 

優勝:瀬筒雄太

 


 

「MURASAKI SHONAN OPEN 2016 LONGBOARD STYLE JAM」

優勝:瀬筒雄太
2位:新城譲
3位:吉田泰、中村清太郎

 

新城と瀬筒雄太
2位となった新城譲
中村清太郎はセミファイナルで瀬筒に敗退
QFで中村に僅差で破れた宮内謙至
スタイルを魅せた吉田泰はセミで新城に敗退。
女性で唯一QFまで勝ち上がった吉川広夏。
鈴木俊介は5位でフィニッシュ
ベテラン石塚晃もクオーターで敗退。
互いの健闘を称え合い握手する二人
吉川と島尻は女性らしいサーフィンを披露
池田千晶
河村正美
塚本将也
尾頭信弘
普段はアグレッシブに攻める森大騎も技を封印
技のバリエーションを魅せた瀬筒

 

イベント公式ページ http://www.worldsurfleague.jp/

関連記事:

新井洋人がQS1500「MURASAKI SHONAN OPEN」でQSイベント初優勝。大野修聖2位

新井洋人、大野修聖がセミファイナル進出。WSL-QS1500「MURASAKI SHONAN OPEN」

MURASAKI SHONAN OPEN大会2日目。西優司が9.0の今大会のハイエスト・スコアをマーク

WSL-QS1500「MURASAKI SHONAN OPEN 2016」がウェイティング期間初日から開幕

国内最大サーフフェス「MURASAKI SHONAN OPEN 2016 supported NISSAN」7月開催