チームジャパンBoysアンダー16 &18ともに全員がR2進出。ISA世界ジュニア選手権DAY01
ラ・ホヤ、カリフォルニア、2015年10月12日:カリフォルニアのオーシャンサイドで、その戦いの火蓋を切った「VISSLA ISAワールド・ジュニア・サーフィン・チャンピオンシップ(ISA世界ジュニア選手権)」。
本日12日は、午前7時より、Boys U-18とBoysU-16のメインラウンド1がスタート。ピアを挟んで南側の「サウスポディアム」ではBoys U-18が行われ、ヒート6に日本チームの先陣を切って、村上舜が登場。ハイリスクなリエントリーをメイクして、8.67のエクセレントをスコア。第1位でラウンドアップを決めた。
ヒート11に登場した稲葉玲王もバックハンドで、8.07のエクセレントをスコア。2トップが1位で勝ち上がる幸先の良いスタートとなった。 田中大貴と中塩裕貴もラウンド2進出。
北側のノースポディアムでは、Boys U-16が行われ、
安室丈、伊藤李安琉、西優司、都筑百斗の全員が1位でラウンド2へ駒を進めた。
大会2日目は、South Podiumでは、Girls U-18メインラウンド1 ヒート1~ヒート16、Girls U-16メインラウンド1 ヒート1~ヒート12まで行われ、North Podiumでは、Boys U-18 メインラウンド2 ヒート1~ヒート16、Boys U-16メインラウンド2 ヒート1~ヒート12が行われる。
Girls U-18
ヒート3 田代凪沙選手(8:20)
ヒート16 鈴木姫七選手(12:00)
Girls U-16
ヒート2 野中美波選手(13:20)
※( )内は、現地時間です。〔日本時間は、+16時間〕
今年も最高の布陣で挑むサムライジャパンの活躍に期待したい。がんばれ!日本!
現地時間の 2015年10月13日7時40分 は、
日本時間の 2015年10月13日23時40分です。
関連記事:
カリフォルニアで11日から開催される「ISA世界ジュニア選手権」へ12名の日本代表が出場
ライブ中継はこちら。
http://isaworlds.com/juniors/en/live/
日本サーフィン連盟のオフィシャルページ