JPSAショート第7戦「新島プロ」10日(木)のコンテストスケジュールは台風の影響により、すべてキャンセル

JPSAショート第7戦「新島プロ」。10日(木)の予定は台風の影響により、すべてキャンセル 


 

JPSAジャパンプロサーフィンツアー2015 ショートボード第7戦「新島プロ」が9/10~13 東京都新島村 羽伏浦で開催される。

 

竹芝桟橋で出港を待つ選手達。田中樹、大村奈央

 

 

今大会、台風17号、18号の影響で竹芝から出る大型客船が欠航。翌日に振り替えたものの条件付きの出航となった。

 

 

 

外洋に出れば、揺れた揺れた。利島は着岸できず欠航。新島は何とか到着できたけど、みんなヘロヘロ。

 

 

今大会はスペシャルイベントでシニア、マスターのイベントも行われる。
善家誠さんの姿も。30年ぶりだそうです。

 

 

本日は午後2時に羽伏浦集合。で、コンディションが不良ということで、今日のスケジュールはレイデイ。
明日は朝、7時に会場の羽伏浦に再集合とコールされた。

 

 

今日10日(木)の羽伏浦はダブルオーバーのサイズ。台風17号のウネリがストレートに入る。でも、はっきり言って、ダンパーです。

 

ゲッティングアウトもハード。

 

村上舜

 

 

そこに挑戦したのは村上舜と脇田泰地。何度も波を喰らいながらのゲッティングアウト。

 

村上舜

特に舜は果敢に攻めて波を切り崩す。さすが、サーフジャンキー。

 



でも、リーシュが切れてゲームオーバー。上がってきた顔の笑顔はカッコいい。

 

脇田泰地

 

脇田泰地は昨日、板を折るアクシデント。ゲットに苦労して右に左に。

 

ダレン・ターナー

 

それを見ていたダレン・ターナーと深川達哉もすかさずパドルアウト。出るのはスムーズであるものの、波に翻弄され乗るに乗れず。

 

塚本勇太と喜納海人

 

大変な初日。
でも、選手は笑顔です。

 

明日9月11日(金)AM7:00羽伏浦海岸に選手集合

 

撮影、テキスト:山本貞彦

 

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