WSL-QS「マルティニーク・サーフ・プロ」明日開幕。新井洋人、稲葉玲王、河村海沙が参戦

WSL-QS3000「マルティニーク・サーフ・プロ」明日開幕。新井洋人、稲葉玲王、河村海沙が参戦 


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ワールド・サーフ・リーグは、カリブ海に浮かぶフランス領西インド諸島のなかの島「マルティニーク」で、WSLとして初のQS3000イベント「マルティニーク・サーフ・プロ」を現地時間で4月21日(水)から26日(日)まで開催する。

 

バルバドスとグアドループの間に位置するマルティニークは一年中、熱帯性の天気に恵まれ、300kmのコーストラインには、様々なディレクションからのスウェルをキャッチ。そして、島中にクオリティ・ウェイブをプロデュースする。

 

このイベントを主催するマルティニークのバッス=ポワント地域は、島の北西部にあり、ロング・パワフル・ライトハンダーがあり、どんなサイズ・スウェルでも対応する。

 

今回の史上初のフランス領西インド諸島でのWSLイベントに、日本から新井洋人、稲葉玲王、河村海沙の3名が出場。既にヒート表も発表されており、ラウンドオブ96のヒート6に稲葉玲王、ヒート12に河村海沙、ラウンドオブ64のヒート10に新井洋人がクレジット。世界を目指し、戦いを続ける彼らにエールを送り続けたい。

 

時差は12時間のようで、日本時間の夜の7時が、現地の同じ日付けの朝7時。なので、試合が始まるのは日本時間で明日の夜ということになる。

 

オフィシャルサイトはこちら。

http://www.worldsurfleague.com/events/2015/mqs/1228/martinique-surf-pro