3年目を迎えるWSL女子QS3000「white buffalo HYUGA PRO QS3000」宮崎県日向市お倉ヶ浜で開催。

 

white buffalo HYUGA PRO実行委員会(WSL Asia/Japanゼネラルマネージャー近江俊哉、 株式会社ケイズプロジェクト 代表取締役 小辻富明)は、 2016年・2017年に続き3回を迎える女子プロサーフィン国際大会「white buffalo HYUGA PRO QS3000」を2018年10月19日(金)~10月21日(日)に宮崎県日向市「お倉ヶ浜」にて開催する。

 

white buffalo women's pro11

 

国内で開催される最高グレードとなる今大会は、昨年までの開催地であった千葉県の鴨川から、九州有数のサーフタウンである宮崎県日向市に会場を移し、 今年も国内外の強豪選手が集結するイベントとなる。

 

 

スペインのQS6000が終了し、QSイベントも後半戦に突入。今回の日向のQS3000は、ニュー・サウス・ウェールズ州のポート・スティーブンスで行われる最終戦のQS6000とともに来季のCTへクオリファイを目指すサーファーにとっては、終盤戦の非常に重要な試合となることは言うまでもない。

 

 

この国内最高グレードの大会となるWSL女子QSシリーズ「white buffalo HYUGA PRO QS3000」には、 第1回大会の優勝者でQS世界ランク16位のデミティ・ストイル (AUS・26歳)、 10位のブリッサ・ヘネシー(CRI・18歳)などCTツアーレベルのサーファーが続々エントリー。

 

それを迎え撃つのは、先日スペインのQS6000で3位となった前田マヒナ(20歳・QSランキング17位)をはじめ、川合美乃里(17歳・QSランキング37位)、 松田詩野(16歳・WSLランキング67位)ら世界と戦う多くの日の丸を背負った日本人選手達!

 

 

一昨年の大会では準優勝で、昨年優勝したココ・ホー
一昨年の大会では準優勝で、昨年優勝したココ・ホー

 

過去2大会では、 いずれも海外選手が優勝。

 

日本人選手のために、世界レベルの大きな試合を日本国内で開催したいという思いから2年前にスタートしたイベントは、過去2大会は海外選手が優勝。3度目の正直として今大会は日本人選手が表彰台にいる姿を期待したい!

 

また、 海外トップサーファーと日本人トップサーファーの熱い闘いのほかにも、 会場では選手のサイン会や記念撮影、 大会協賛スポンサーによるプレゼント企画など、 会場を訪れた観客を楽しませるイベントも充実。 試合は全日とも観戦料無料。

 

 

女子サーフィン国際大会 MAGNET by SHIBUYA109にてパブリックビューイング決定!

「white buffalo HYUGA PRO QS3000」試合完全生中継
宮崎・日向市で開催される「white buffalo HYUGA PRO QS3000」大会の模様をライブで観戦できるパブリックビューイングが都内に登場!大会協賛スポンサーである株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが運営するMAGNET by SHIBUYA109(東京都渋谷区)をビューイングスペースとして開放。 はじめて競技サーフィンを観るという人にも分かりやすくルール解説し、 選手のプロフィールを紹介するなど楽しく観戦できるスペースに。 渋谷の街から日本人サーフィン選手達を応援する。
※日時など詳細は、 オフィシャルHPで随時情報更新
URLアドレス: https://www.shibuya109.jp/MAGNET/

 

 

■大会概要
大会名      : 『white buffalo HYUGA PRO QS3000』
開催期間   : 2018年10月19日(金)~10月21日(日)
開催時間   : 7:00~16:00 ※天候により変更有
開催会場   : 宮崎県日向市「お倉ヶ浜」
賞金総額   :3,000,000円(US$30,000)
カテゴリー  : Women’s Qualifying Series / 女子ショートボード80名
特別協賛 : white buffalo(株式会社ケイズプロジェクト)

 

http://www.worldsurfleague.com/events/2018/wqs/2807/white-buffalo-womens-hyuga-pro