2018年8月31日から9月4日まで、インドネシア・スマトラ島の沖合に浮かぶシメルー島で、 WSL男女QS1000「シメルー・プロ」が開催される。これは、先日ニアス島において開催されていた、メンズ＆ウイメンズQS1000「ニアス・プロ」に続くWSLインドネシアン・レッグ。
WSLアジア・リージョンは今年、ニアス、シメルー、ウエスト・スンバワという3つの驚くべきロケーションでイベントを開催。３戦ともQS1000イベントで第３戦のウエストスンバワは、9月08日－12日で開催される。
前回のニアス・プロでは、日本の大橋海人がファイナルまで勝ち上がり準優勝。今回はその大橋と松岡慧斗がニアスに続き参戦。石川拳大も加わり３名のサムライがコンテスト会場となる「ディランズ・ライト」で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることだろう。
ヒート組は既に発表され、ラウンド2のH1に大橋海人、H6に石川拳大と松岡慧斗。
世界を目指して戦い続ける、日本のサーフ・アスリートたちの活躍を期待し、エールを送り続けたい。がんばれ！日本！
http://www.worldsurfleague.com/events/2018/mqs/2790/simeulue-pro
