今年10月にカリフォルニアで開催されるISA世界ジュニアサーフィン選手権の日本代表選手12名が発表。

2018年10月27日から11月4日まで、アメリカ・カリフォルニア州ハンティントンビーチで開催される、国際サーフィン連盟(ISA)主催の「世界ジュニアサーフィン選手権」その大会に日本代表として出場する本年の NAMINORI JAPAN の派遣選手が決定、日本サーフィン連盟が発表した。

ボーイズでは、昨年、宮崎大会のU16で金銀のメダルを獲得した安室丈と上山キアヌ久里朱がU18ボーイズへ繰り上がり出場、また2016年ポルトガル大会のU16で3位の実績を持つ森友ニが返り咲いた。

U16ボーイズクラスでは、２０１５年のカリフォルニア大会から出場する伊東李安琉が４年連続、金沢 呂偉と平原 颯馬というフレッシュなメンバーが加わりパワーアップ。

ガールズでは、昨年の宮崎大会でU-18で6位の川合美乃里、U16で7位の野中美波 のふたりが４年連続代表、ハワイ在住の西元ジュリは初。U16ガールズクラスでは中塩佳那が２連連続、松田詩野が２度目、脇田紗良はISA世界ジュニアは初。

昨年の宮崎大会で、日本は国別総合で過去最高の3位入賞を果たした。これにより波乗りジャパンが目指すのは金か銀のメダル。それの頂を目指せるだけの精鋭が揃っていると確信できる。頑張れ日本！がんばれ！波乗りジャパン！