WSLはジョシュ・カーがイベント・ディレクターを務める「エア・インヴィテーショナル」の開催を発表。

エアの名手であるトリード。

ロサンゼルス、カリフォルニア/USA(2018年7月12日木曜日)WSLはジョシュ・カーがイベント・ディレクターを務める「エア・インヴィテーショナル」をこの秋行われるCTイベントのクイックシルバー・プロ・フランスで開催することを発表。このエア・インヴィテーショナルは、CTサーファーとソーシャル・ファン投票による18名のベスト・エアリアル・フリーサーファーによって行われるもの。

 

このラインナップには、チッパ・ウィルソン、フィリーペ・トレード、マイキー・ライト、アルビー・レイヤーといったトップ・エア・エキスパートがすでに参加が決まっているようだ。

 

 

 

経験豊富なCT選手であった、BWTイベント優勝者のサーフィン・エアショー・シリーズ(SAS)チャンピオンであるジョシュ・カーは、「自分の初期のキャリアとサーフィンのインスピレーションは、これらのエアイベントから得た。それらはサーフィンの前進を促すものでした。いまサーフィンの最高レベルでエア・イベントを復活させることは、自分にとって本当に特別なことなのです。」

 

ジョシュ・カー
ジョシュ・カー

 

また今年9月に行われるWSLサーフ・ランチでもプレビューされる。サンセット・エア・エキシビションは、土曜日のCTコンペティションの後に予定されており、エアの名手であるチッパ・ウィルソンとアルビー・レイヤーが主役をつとめる。更なる革新的なエアリアルがサーフィンのレベルを上げていくのか。

 

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