伊豆白浜で開催中のJPSAショートボード第2戦「伊豆下田CHAMPION PRO」。女子8強、男子R4まで終了

バックハンドで前半スコアをまとめ、後半エアで高得点を狙った上山キアヌ久里朱

写真、取材:山本貞彦  7月7日(土)JPSAジャパンプロサーフィンツアー2018ショートボード第2戦「伊豆下田CHAMPION PRO Presented by LesPros entertainment」大会2日目。男子はR-4,女子はR-3までで終了。

天候は回復したコンテスト会場の伊豆白浜
天候は回復したコンテスト会場の伊豆白浜

天候は薄曇りから晴れ、時々雨。会場の波はヒザモモ。上げに向かって、やはりセット間長く、我慢のサーフィン。女子のR-3が終了した時点で、ウェイティング。しかし、波数が整わず、ここで今日は終了。

lespros-734236スポンサーのレプロエンターテイメントが今大会でJPSA協力のもとに行ったイベント。「みんなでサーフィン体験会2018 ーハンディキャップのある人も、誰もが壮大な海へ」

lespros-2157このイベントは健常者やハンディキャップのある子供たちがプロサーファーやパラアスリートを通じて、本場のサーフィンを体験できる機会を提供するイベント。

lespros-734178トークショーでは左より、大橋海人(プロサーファー)、木戸俊介(須磨ユニサーバルビーチプロジェクト)、荒井大輔(プロ車椅子テニスプレイヤー)、
葭原滋男(元ブライドサッカー日本代表)の4人が海の素晴らしさを通して、健常者、障害者の壁をなくしていこうと語る。

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イベントでは参加したみんなの笑顔が素晴らしかった!

minami amuro-734194いつも仲良し!野中美波と都筑有夢路

minami amuro-0946ヒート前にはパワー注入。野中美波と都筑有夢路。

minami nonaka-1170野中美波
止まらないサーフィンを目指す。小さい身体でも伸びやかな動きが素晴らしい。

himena suzuki-0765鈴木姫七
体を絞ったことで、シャープな演技。それよりも勝つことへの意識が良いね。

kaito ohhashi-8520大橋海人
自分のスタイルを持っている海人。試合でもクールなサーフィンを魅せる。

ren hashimoto-0717橋本恋
追い込まれてからの勝負強さはさすが。これも海外の経験からか。

sara wakita-0269脇田紗良
やはり脇田家の一員。コンペについては、容赦ない。コンディションが悪くても、魅せるとこ魅せる。

takumi nakamura-9972仲村拓久未
波が小さいからこそわかるスキル。レールコントロールは間違いない。

miho ihara-0930庵原美穂は1位でセミファイナル進出。

shino matsuda-1075松田詩野。昨日のミスを挽回する試合を見せ、セミファイナルへ。自分のサーフィンでファイナルへ勝ち上がりたいと言った。
yugo kawabata-0114ラウンド4を2位で勝ち上がった川畑 友吾
daiki tanaka-9616昨日に続き高得点でラウンドアップを決めた田中大貴
shun murakami-9378村上 舜
ren murakami-9081村上舜の弟である蓮  。ヒートスコア10.20を叩き出して1位でラウンドアップ。
sasuke kawatani-9010ラウンド4をトップで勝ち上がった河谷佐助

reika noro-0908野呂玲花。フロントもバックハンドも攻めていたがスコアが思うほど伸びなかった
rina kitazawa-1100惜しくもセミファイナル進出ならず。北沢麗奈  

jin suzuki-9775小波ながら目が覚めるような激しいトップアクションを見せた鈴木仁

 

明日はトップシードが登場する男子R-5からスタート。集合は6:00AMです。

 

 

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ライブ中継はこちら。http://www.namiaru.tv/ust/jpsa/

JPSAオフィシャルサイト:http://www.jpsa.com/