ISAはハンティントンビーチで、2018年10月27日から11月4日まで世界ジュニアサーフィン選手権の開催を発表。

Photo: Mike Harris

ラ・ホーヤ、カリフォルニア、2018年5月10日-ISAインターナショナル・サーフィン・アソシエーション国際サーフィン連盟は、サーフブランドVISSLAと世界ジュニアサーフィン選手権のタイトルスポンサーとして2020年までの3年間のパートナーシップを更新したことを発表。

 

さらにISAは、アメリカ・カリフォルニア州ハンティントンビーチで、2018年10月27日から11月4日まで世界ジュニアサーフィン選手権が開催されることを発表。VISSLA ISAワールド・ジュニア・サーフィン・チャンピオンシップは、世界最大のジュニア・サーフィン・コンペティションで、昨年は宮崎県日向市で開催41カ国から306名のサーファーが出場して日本チームが大活躍。U16 安室丈が金、上山キアヌ久里朱が銅メダルを獲得し、 日本国別総合で過去最高の3位入賞を果たした。

 

ハンティントンビーチは、USオープンなど多くのサーフィン・コンペティションを開催する場所で、ISAワールド・チャンピオンシップを主催するのは1996年ぶり。Photo: Visit Huntington Beach
ハンティントンビーチは、USオープンなど多くのサーフィン・コンペティションを開催する場所。Photo: Visit Huntington Beach

 

また先日、日本サーフィン連盟から発表されたように、これまではアンダー18ボーイズが4名、ガールズが2名、アンダー16ボーイズが4名、ガールズが2名であったが、今年よりアンダー18、アンダー16の両クラスとも男女3名ずつ、各国最大12名のチーム編成に変更となった。

 

選考方法なども変更になっている。詳細は日本サーフィン連盟のオフィシャルページをご確認ください。

 

今年も活躍が期待される日本チームに期待したい。