ミックの友人であるリップカールのワールドツアー・サーファーたちは “ブラック・ステッカー”を貼る

2018年3月28日 RIPCURL, NEWS 最新ニュース

いよいよ開幕となる2018年のRip Curl Pro Bellsは、ミック・ファニングにとっての最後のワールド・ツアー・イベントとなる。そして、ミックの友人であるリップカールのワールドツアー・サーファーたちは、ミック・ファニングの素晴らしいキャリアを称え、彼だけの特権であったリップカールの “ブラック・ステッカー”に張り替え、試合に出場する。

2012年にミック・ファニングは、エリートチームの世界チャンピオンとして、新しくリップ・カールを代表し、赤いリップカールのステッカーから黒いステッカーを貼ることになった。今日までミックはこの特権を持ち黒いステッカーを貼る唯一のサーファーだった。

そして、このミックの引退試合となるベルズでエリート・チームの仲間たちは、彼のキャリアと彼のレガシーに敬意を表して、 “ブラック・ステッカー”をサーフボードに貼った。

ガブリエル・メディーナ、マット・ウィルキンソン、オーウェン・ライト、コナー・コフィン、タイラー・ライト、ニッキ・バン・ダイクは、彼らの赤いステッカーをはがして、サーファーとして人として彼がワールドツアーで残してきた素晴らしい功績に敬意を表して、黒いステッカーを彼らのサーフボードのノーズに貼ってパフォーマンスする。