松岡慧斗と椎葉順がジョン・ジョン、ケリーと肩を並べてWOTWの最終選考のトップ10に残る。

ハワイのオアフ島ノースショアに於ける、11月からの4ヶ月のウインターシーズンで、ベスト・シングル・ウェイブをメイクしたナンバー1サーファーを決定するビデオ・コンテストWOTW(「O’Neill Wave of the Winter powered by Surfline」)。

 

今シーズンはジャパニーズ・チャージャーの松岡慧斗と椎葉順が、読者投票による1月と2月のマンスリー・ベスト・ライドに選ばれ、ついに彼らが最終選考のベスト10に残った。

「Da Hui Backdoor Shootout」で11ポイントをマークした松岡慧斗の神風ライド、椎葉順のオフザウォールのバレルライドという2名の日本人サーファーのライディングがベスト10に残ったのは史上初。

 

 

このイベントでジャッジを務めるのは、ジェリー・ロペス、シェーン・ドリアン、ショーン・ブライリー、パンチョ・サリヴァンという世界の誰もが認めるレジェンド4名。特賞のサーファーには賞金25,000ドル、それを撮影したビデオグラファーにも5,000ドルの賞金が贈られる。

 

その他にバンザイ・ボウル・ブレークスルー・パフォーマー・アワード賞、クリフ・バー・オーバーオール・パフォーマンス・アワード賞があり、それぞれ5,000ドルの賞金が用意されている。

 

果たして今シーズンのナンバー1を獲得するのは誰か。

 

http://view.surfline.com/2018top10/