加藤嵐、都筑百斗、永井那旺。3名を勝利へと導いたのは何か。3チャンピオンズ・インタビュー

 

 

今年、日本を代表するプロサーファーのひとりである加藤嵐が、2年連続となるJPSAショートボードのグランドチャンピオンを獲得し、その地位を確固たるものにした。

 

また日本の未来を担うトップジュニア・サーファーの都筑百斗が WSLアジア・ジュニア・チャンピオンの座を獲得。

 

そして、キャリア初優勝を果たした永井那旺が、悲願のJPBA ボディボード ・グランドチャンピオンを獲得するという、素晴らしいコンペティション・シーンがドラマティックに幕を閉じた。

 

日本のチャンピオンをサポートし続ける、日本屈指のウエットスーツ・ブランドである「BeWET」は、彼ら3名の勝利を記念した祝勝会を開催。今年が如何に素晴らしいシーズンであったことを実感した。そんな彼らにサーフメディアでは独占インタビューを行い、彼らを勝利へと導いた力を聞いてみた。

 

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昨年、JPSAの初のグランドチャンピオン。笑顔の中にも正直、複雑な気持ちがあったと推測できた。 優勝が一度もなかったこと。スポンサーが無くなったこと。それを抑えて、臨んだ今シー ズン。再び、その栄冠に輝いた。タイトルの二連覇だ。シーズンが終わり、改めて今年を振り返っ てもらった。

 

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2017年、第1戦の千葉でプロ初優勝を飾っただけでなく、続けて第2戦の新島でも優勝。第5戦 の最終戦の鴨川も優勝と今期3勝を上げて、文句無しのJPBAグランドチャンピオンの栄冠を手に入れた。学生時代からプロ活動との両輪で頑張って来た永井那旺の今年の活躍。そこにあったのは、 大きな転機。そこでつかんだものとは一体なんだったのか?

 

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一昨年はWJC(ワールドジュニア)の日本代表入りも果たし、順風満帆かと思えば、昨年はそ の目標としていた代表から落選。そして、今年は見事、復活。千葉のQSのジャパントライアルで 準優勝。ジュニアシリーズも第1戦の千葉、第3戦の伊勢と優勝を決め、本年度のWSL ASIAリー ジョナルでジュニア・チャンピオンとなった。そして、来年の1月にオーストラリアで行われるWJCの日本代表にも選ばれた都筑百斗。その復活にかけた想いは何だったのか聞いた。

 

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取材協力:BEWET