今年４月に創刊した新しいサーフィン専門誌『SURF MAGAZINE』の5号目が12月9日(土)に発売。第5号のテーマは『SURFER’S LIFE サーフィンと生きる』。世界中から、魅力溢れるサーファーたちのライフスタイルを紹介する。
◯PORTFOLIO KEOKI SAGUIBO
ポートフォリオ by ケオキ・サグイボ
ホーム・ハワイから世界中の波まで、情熱的に波とサーファーを追い「その瞬間」をカメラに収め続けるケオキ。彼の目を通して写しだされたサーファーと海のピュアな世界。
◯特集『SURFER’S LIFE』
世界中どこでも、サーファーたちの生き方はユニークだ。海から喜びを享受し、得た気づきを陸での生活や仕事に生かしてそれぞれのライフスタイルを築き上げている。自分らしく海のある暮らしを送る、個性豊かなサーファーたちから、いつまでも笑顔でサーフィンとともに生きるヒントを探る。田嶋鉄兵、有本圭、金尾玲生 他。
◯サーフィン未来予想図
次々と生まれるサーフィンの世界における新しい動向。今話題のマウイの新星イーライ・ハンネマンから、次世代、サーフボード＆ウェットスーツのマテリアル、新しいコンテストの形、トップサーファーの進化、そしてビッグウェイブサーフィンまで、これからの時代を予感させる7つのトピックをフィーチャー。
◯SURF ON THE SNOW
波に乗って感じるあの感覚。それは、雪の上にもある。スノーサーフのパイオニア・玉井太朗をはじめ、スノーボードをシェイプするサーフボードビルダーとして、吉川“タッピー”拓哉、クリス・クリステンソン、マット“メイヘム”バイオロスにインタビュー。この冬オススメのスノーサーフを体感できるスノーボードもご紹介。
◯FACE TO FACE ARASHI KATO
加藤嵐インタビュー
明らかに進化を遂げたサーフィンで、2年連続JPSAグランドチャンピオンに輝いた加藤嵐。自らの限界を超えるために、たゆまぬ努力を続けて勝ち獲った栄冠。この1年を振り返り、ここに至るまでの道のり、その背景にあったリアルな気持ちを聞いた。
○SURF TOWN GUIDE 千葉・鴨川
小川直久、幸男兄弟が語る、鴨川の今とこれから
日本のサーフィン黎明期からその名を知られてきたサーフタウン、鴨川。多くのサーファーを惹きつけてやまない豊かな波、バラエティに富んだサーフカルチャーを、当地を代表するプロサーファーの小川兄弟が中心となり伝えていく。観光地としても人気を誇るほどの魅力に溢れた、レストランなど厳選11店舗のガイドも掲載。
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