
来年1月にオーストラリアで開催されるWSLのジュニア・世界チャンピオン決定戦であるWJC(ワールド・ジュニア・チャンピオンシップ)。世界の7リージョナルの予選を勝ち上がり、男子上位4名、女子上位2名がWJC代表選手が決定。残るはワイルドカード枠の男子8名、女子4名。
このワイルドカードは代表選考は落ちたものの、今年度の活躍や結果等を見てWSLインターナショナルが決めるもので、リージョナルからの推薦枠ではない。
今回、WSLコミッショナーオフォスから、この枠に日本からは西優司、川合美乃里が推薦され、この2名が正式にWJC日本代表選手として確定した。
西 優司
川合美乃里
これで、先日発表した男子4名(都筑百斗、上山キアヌ久里朱、安室丈、小笠原由織)と女子2名(松田詩野、脇田紗良)に加え、今年も日本は最強の8名のメンバーが顔を揃えた。
そして、WJC (ワールド・ジュニア・チャンピオンシップ)の世界大会はオーストラリアのカイアマのボンボビーチにて、来年2018年1月4日から12日まで開催される。戦いの本番はこれから! 引き続き日本の未来を担う彼らを応援していきたい!
サーフメディアは、JAPAN JUNIOR PROJECTを応援しています。
大会:WSL 「World Junior Championships 2017」
期間:2018.1/4-12
会場:オーストラリア / カイアマ /ボンボビーチ
WJC(World Junior Championship)日本代表
男子:
都筑 百斗
上山キアヌ久里朱
安室 丈
小笠原 由織
西 優司
女子:
松田 詩野
脇田 紗良
川合 美乃里
※ WSLリージョナルは下記。
・北アメリカ(アメリカ合衆国、メキシコ、カナダ、コスタリカ中南米、カリブ諸国等)
・南アメリカ(ブラジル、アルゼンチン、ペルー、チリ等)
・ハワイ・タヒチヌイ(ハワイ諸島、タヒチ諸島、ポリネシア諸国等)
・オーストラリア/オセアニア(オーストラリア、ニュージーランド、フィージー等)
・ヨーロッパ(フランス、スペイン、ポルトガル、イギリス、EU諸国等)
・アジア(日本、インドネシア、中国、台湾、フィリピン、スリランカ、モルジブ、インド等)
・アフリカ(南アフリカ、アフリカ近隣諸国など)