QS3,000にアップグレードした「シャルガオ・クラウド9サーフィン・カップ」に侍サーファー参戦。

フィリピンの有名なライトハンド・リーフブレイクであるシャルガオ島のクラウド9で第23回となる「シャルガオ・クラウド9サーフィン・カップ2017」が、9月24日から29日まで開催される。

 

昨年のQS1500からQS3000にアップグレードして開催される今大会には、カイポ・ハキアス、ブラッド・ガーラックという往年のトップサーファーをはじめ、CTへのクオリファイを目指すQSトップサーファー達が多数エントリーしている。昨年の1500と比べるとかなりハイレベルなイベントとなるだろう。

 

cloud9

 

そして、今回のイベントには、多くの日本人選手がエントリー。

 

ラウンド1からは、H3に中塩裕貴、H4太田拓杜、 H8粟田海、川俣海徳、
ラウンド2からは、H10森友ニ、H13都筑百斗、
ラウンド3からは、H3西慶司郎、H4大橋海人、野呂海利、H5にインドネシアの和井田理央、 H8仲村拓久未、H10田中大貴、H11ハワイから喜納海人、H12アメリカから小林桂、H13加藤嵐、H15西修司、H16松下諒大がクレジット。

 

このイベントは、オフィシャルサイトでライブ中継も予定。日本と現地の時差は1時間。世界を目指しチャージを続ける彼らの活躍を期待しエールを送り続けたい! 頑張れ!日本!

 

http://www.worldsurfleague.com/events/2017/mqs/1946/siargao-cloud-9-surfing-cup