WSL-QS1500「ラカナウ・プロ」でマーク・ラコマーとフィリッパ・アンダーソンが優勝。前田マヒナ３位。

 

現地時間2017年8月20日日曜日、フランスはグランデ・プラージュのラカナウで開催されたWSLヨーロピアン・サマー・レッグ第２戦となる男女QS1500「Caraïbos ラカナウ・プロ」が終了。マーク・ラコマー（FRA）とフィリッパ・アンダーソン（AUS）が優勝し、幕を閉じた。

 

 

また、今回ハワイから出場の前田マヒナは、好調にラウンドアップを続け、セミファイナル進出。今回２位となったカリフォルニアの神童キラ・ピンカートンと対戦して惜しくも敗退。３位でフィニッシュした。

 

WSLヨーロピアン・サマー・レッグ第3戦は、8月22日－26日まで、フランスのアングレット、シャムブル・ダムールで開催されるWSL-QS1500「Pro Anglet」。次回のイベントにも、イギリスで見事準優勝し、勢いのある野呂海利をはじめ、田中大貴、粟田海、粟田生、川俣海徳が参戦。女子では、橋本恋、野呂玲花、田代凪沙が参戦。勢いのある日本チームの活躍に期待したい。

 

またWSL-QS1500「Pro Anglet」の模様は、日本チームの活躍を中心に昨年同様に現地リポートを行いますので、お楽しみに。

 

 

世界を目指す彼らの活躍を期待してエールを送りたい。がんばれ！日本！

 

オフィシャルサイト：

http://www.worldsurfleague.com/events/2017/mqs/1923/carabos-lacanau-pro

http://www.worldsurfleague.com/events/2017/wqs/1922/lacanau-pro