ＪＰＳＡジャパンプロサーフィンツアー2017 ショートボード第4戦「ALL JAPAN PRO 新島」が、明日8月18日から20日まで、東京都新島村羽伏浦海岸で開催される。※シニア・マスタープロ同時開催。
今シーズンは全８戦が予定されているJPSAショートボードサーキット。今回の新島は後半戦への折り返し点となる第４戦。
現時点で男子のランキングトップを走るのが、前回の田原で劇的な勝利を手にした加藤嵐。そして第２戦の伊豆で２位となった大野修聖が２位で追いあげる。３位にはバリと伊豆でファイナルに残った大澤伸幸。４位にはバリ島で初優勝を決めた佐藤魁と続く。
世代交代の波が押し寄せる女子は、第２戦の伊豆で優勝した１５歳の野中美波がカレントリーダー。そして２位は前回の田原で優勝した１４歳の脇田紗良。４位の西元ジュリも１４歳とジュニア世代がトップを独占。そこに３度のグラチャン経験のあるベテラン庵原美穂が３位に食い込む。
今大会は、新島で２年連続優勝している村上舜が出場。３連覇を達成できるか。昨年は羽伏磯（奥磯）でビッグなコンディションでファイナルが行われたが、今年はどんな戦いとなるか。
日本のトップが集結する注目のショートボード第４戦。サーフメディアは現地から最新情報をお伝えする予定です。お楽しみに！
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