JPSAショート第2戦「伊豆下田 CHAMPION PRO」が多々戸へ移動して開幕。男女共R2まで終了

大橋海人がSシードでラウンド3から出場。

写真、リポート:山本貞彦 静岡県白浜、多々戸海岸(2017年6月23日、金曜日)

JPSAジャパンプロサーフィンツアー2017 ショートボード第2戦「伊豆下田CHAMPION PRO Presented by LesPros entertainment」が本日6月23日(金)から25日(日)まで、静岡県白浜海岸で開催される。

 

会場の白浜ビーチ。昨日まではハラムネぐらいのライダブルな波が入っていたものの、当日の朝はスネ。ということで、多々戸ビーチに移動。波はヒザモモ。引きに向かい波は残り、コシハラまでアップ。男子はR-1からR-2、R-3のヒート4まで。女子はR-1からR-2までを消化した。

 

会場は白浜から多々戸へ移動。
会場は白浜から多々戸へ移動。
村田嵐は1位でラウンド4へ
村田嵐は1位でラウンド3へ

しかし、今日のコンディション。引いている時はまだ良かったものの、上げてくると波は掘れず。セットもまばら。波の選択だけでなく、技をどれだけ入れられるかで、勝敗が別れた。

sensyukai-6230110選手会。アスリートとしての心構え。男女分かれてそれぞれの質疑応答。
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女子はジュニア中心が揃ってラウンドアップ。試合をこなすことで、スキル同様、経験値もアップ。明日からの試合も楽しみだ。
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松田詩野 8.50ポイント。ハマれば、エクセレント叩き出す。
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仲村拓久未 昨年は海外中心でポイントがなく、R-2からの出場。スロースタートだったものの、乗れば問題なし。

kaito ohhashi-6234753大橋海人がSシードでラウンド3から出場。しかし惜しくも敗退となった。

amuro tsuzuki-6233968

経験を積み更にパワーアップする都築有夢路
nao ohmura-6233516昨年の白浜で優勝しているディフェンディング・チャンピオンの大村奈央もラウンドアップ。
minami nonaka-6231874野中美波はラディカルに攻めてラウンドアップ。
jin suzuki-6235322鈴木仁はラストライドの8.00で大逆転で1位のラウンドアップ。

kaito kawamata-6230094
kaito kawamata-6233152川俣海徳 は大逆転でラウンド3を1位でラウンドアップ。
riki horikoshi-6234722ラウンド3を1位で勝ち上がった堀越 力
yuji nishi-6235236西 優司 も1位でラウンド3進出。
ryota matsushita onsen-6230076

今回も下田温泉株式会社から温泉のプレゼント。いつもは足湯もあるけど、急遽、会場変更で温泉のみです。笑顔で浴びるのは、松下諒大。

ryota matsushita-6235723

松下諒大はラウンド3を勝ち上がった

水野亜彩子
水野亜彩子

coa matsumoto-6232379松本コア

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