サーフィンを愛するクリエイターたちによる、新しいサーフィン専門誌『SURF MAGAZINE』4月10日創刊

 

2017年4月10日(月)、新しいサーフィン専門誌『SURF MAGAZINE』が創刊する。それはサーフィンに対する情熱と広い視野を持つクリエイターたちが集い、スタートさせるインディペンデントなサーフィンメディア・クラスマガジン。

 

編集長に『月刊サーフィンライフ』の編集スタッフであった高橋淳を迎え、プロデューサーに数々の雑誌で編集長を務めてきた富山英輔、スーパーバイザー、シニアフォトグラファーとしてサーフィン界の巨匠である横山泰介。そして、 サーファー、俳優、写真家と多彩な才能を持ち、H.L.N.A発起人としてユースカルチャーの発展に精力的な活動を続ける中村竜が、フィールドリサーチとして、このプロジェクトに参加する。

 

超豪華なメンバーが顔を揃え、日本のサーフィン業界も注目するなか創刊する『SURF MAGAZINE』は、競技を中心としたスポーツとしてのサーフィン。 音楽やアート、ファッションに結びつくカルチャーとしてのサーフィン。 生き方や、住む家に現われるライフスタイルとしてのサーフィンという、「スポーツ」「カルチャー」「ライフスタイル」の3つの柱に、サーフィンの幅広い魅力を表現していく。

 

このメンバーを見れば、新創刊ながら相当なレベルの雑誌がリリースされる事が容易に推測できる。確かな目を持ったサーファー・クリエイターが「サーファーからサーファーへ。」という熱い想いを乗せて、サーフィンのスタイルが多様化した「今」を伝えていく。

 

 

創刊号のテーマは、“SURFERS’ UNITE”(サーファーをひとつに。)

<コンテンツ>
PORTFOLIO:トッド・グレイサー
TALKING ABOUT MODERN SURFING
16/17 NORTH SHORE
INTERVIEW: 大原洋人
CRUISE THE COAST LINE: 千葉・一宮
and more…

 

ウェブサイト: surfmagazine.jp
インスタ、FBアカウント: @surfmagazine.jp
https://www.facebook.com/surfmagazine.jp/

 

創刊号特別定価:  ¥1,000 (税込)
発売日: 偶数月10日(隔月刊)
発行: 株式会社トレスクリエイティブ (tres-creative.co.jp)
問い合わせ: info@surfmagazine.jp

 

『SURF MAGAZINE』創刊に合わせて、湘南、東京、大阪で創刊イベント開催。

 

湘南
4月10日(月)19時~22時
湘南T-SITE
神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1 1号館2階 湘南ラウンジ
※湘南T-SITEのイベントでは、当日会場にて販売する『SURF MAGAZINE』をご購入いただくことが入場の条件になります。

東京
4月14日(金)19時~22時
リステア サーフサイド
東京都港区赤坂9-6-15

大阪
4月16日(日)19時~22時
ブルックリンソースティングカンパニー なんばEkikan店
大阪府大阪市浪速区敷津東1-1-21 なんばEkikan

制作メンバー


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高橋 淳  編集長
“「サーフィンが好き」という熱い気持ちを原動力に、世界中のサーファーとコミュニケーションを取りながら最先端のコンテンツを生み出していきます”

千葉県いすみ市在住。サーフショップ『KENNY SURF SIDE』の店長、『なみある?』波情報スタッフとしてサーフィンの仕事に携わる。その後、『月刊サーフィンライフ』のエディターとして活躍。
プロサーフィンの世界から、日本各地のユニークな草の根サファーの活動まで幅広くコネクトし、サーフカルチャーを世に伝えている。



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富山 英輔 プロデューサー
“長年さまざまなジャンルの雑誌制作に携わってきたノウハウとサーフィンへの情熱をバランスよく融合し、長続きする雑誌をつくり上げていきます”

神奈川県鎌倉市在住。サーフィン誌の編集アシスタントを経て出版の世界に入り、30年にわたってさまざまな雑誌の執筆・編集に関わり、多くの雑誌で編集長を務めてきた。『サーファー真木蔵人』『サーフィン上達101のコツ』などサーフィンに関する著作も出版。
サーフィンと海のライフスタイルをテーマに活動を続けている。



 

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横山 泰介 スーパーバイザー、シニアフォトグラファー
“サーフィンの世界を見続けてきた確かな目でコンテンツを吟味し、
雑誌を通してサーフカルチャーをさらなる成熟へと導きます”

神奈川県葉山町在住。日本のサーフシーン創成期からのサーファーであり、独自の文化的背景をバックボーンにサーフィンの世界から生まれた写真家。パーフェクトにブレイクする”稲村ケ崎”の写真はあまりにも有名。40年以上に渡り、その人の情感を素のままに描き出すポートレートを中心に作品を発表しながら、海に生きている。



 

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中村 竜 フィールドリサーチ
“冬はノースショア、春はインドネシア、夏と秋は台風を追いかけて日本各地と旅を続け、世界中の海で多くの時間を過ごすからこそ得られる感覚を雑誌にアウトプットします”

神奈川県鎌倉市在住。サーファー/俳優として活躍するとともに、自身の会『H.L.N.A』を立ち上げて、ブランド『MAGIC NUMBER』を設立。自らが育ってきた愛すべきフィールドを発展させ次世代に繋げることを使命とし、多くのボードスポーツブランドを独自のコネクションで結びつけ、世に広める社会活動を行っている。