シドニーで開催の今シーズン最後のウイメンズQS6,000イベントに日本のトップ女子集結

シドニーで開催の2016シーズン最後のウイメンズQS6,000イベントに日本のトップ女子プロ集結 


 

 

シドニー、NSW/AUS(2016年11月1日火曜日)2016年11月3日から6日まで、CTサーファーのサリー・フィッツギボンズがホストを務める、QS6000「シドニー・インターナショナル・プロ」がニューサウス・ウェールズ洲のクロヌラで開催される。


このイベントは第1回Qantas Assureインターナショナル・ビーチ・フェスティバルのなかの一つで、「サーフィンと一緒にヘルシーな暮らし方を提案するビーチ・ライフスタイル・イベントを開催したかった。」とホストのフィッツギボンズは言う。


 

このイベントのホストを務めるサリー

 

 

この新しいビーチ・カルチャー・クロスオーバー・フェスティバルは、WSLウイメンズ(クオリファイング・シリーズ)QS6,000を含む、ファン・ラン、オーシャン・スイム、Ironwomanインヴィテーショナル、ビーチ・ファッション展示会、ライブ・フィットネス・トレーニング、キッズゾーン、オーガニック・マーケット、屋外シネマが予定されている。

 

 

今年もウイメンズのCTイベント最終戦は、マウイ島ホノルアベイで2016年11月23日-12月05日に開催。そして、今回QSイベント最終戦として追加発表された「シドニー・インターナショナル・プロ」は、QSサーファーにとっては、自力でクオリファイを決める最後のビッグチャンスであり、来季のクオリファイに多大な影響を及ぼす大会となりそうだ。

 

そんなビッグイベントに日本からは、ラウンド1からH1に橋本恋、H8黒川日菜子、H9須田那月と高橋みなとH10北沢麗奈、H12庵原美穂、ラウンド2からH2に野呂玲花、H8田代凪沙、H11大村奈央。ハワイからの前田マヒナはラウンド3にクレジット。世界を目指しチャージを続ける彼女たちにエールを送り続けたい。

 

 

オフィシャルサイト:

http://www.worldsurfleague.com/events/2016/wqs/1753/sydney-international-womens-pro