WSLとJPSA共催「夢屋サーフィンゲームス田原オープン supported by ブルーエコシステム」
World Surf League Japan (WSL Japan) と、日本プロサーフィン連盟（JPSA）がタッグを組み、7月20日から24日に「夢屋サーフィンゲームス田原オープン supported byブルーエコシステム」を共同開催する。
真夏の台風シーズン始まりにポテンシャルの高い波が押し寄せる海岸として広く知られている、愛知県 田原市にてJPSAとWSLとのコラボレーションイベントが現実となり、ジャパン地域のサーファーにとって世界への道がまた一つ増えたことになる。
「今年もこの世界に通じるco-sanction大会の開催が決定し日本の選手たちにとって世界への一つのステップになることがとても楽しみです。 それぞれが描くビジョンに少しでも近づけるフィールドとして、選手たちの大いなる活躍を期待しています」 とJPSA公認の国内プロツアーを総括する日本プロサーフィン連盟理事長の牛越峰統は語った。
素晴らしい海岸線とロケーションに加えハイクオリティーな波が期待できる、この田原での試合がまた再びJPSAとの共同の公式イベントとして開催されることはとても重要なことである。
「アジア・ジャパン地域から、より多くの選手がWSLに参戦しワールドランキングを獲得し、世界の流れにくい込み、その中で試合を体験することは、 今後の日本のサーフィンをグローバルに海外へ広げてゆくチャンスであり、同時にリージョナルランキングを獲得できるのです。」とWSL JAPAN リージョナルマネージャーの近江俊哉は語り、再び開催されるこの共同試合に大きく期待している。
「夢屋サーフィンゲームス田原オープンsupported byブルーエコシステム」は地元、愛知県田原市サーフィン組合の協力によって7月20日から24日の間、伊良湖ロングビーチ又はロコポイントにて開催が可能となった。
昨日まで開催されていた「湘南オープン」に続き、多くの選手が国内外から参加。夏のシー ズン到来を前に、日本中で最も熱いサーフィンウィークがこの愛知県田原市で繰り広げられることとなる。
この共同開催となる「夢屋サーフィンゲームス田原オープンsupported byブルーエコシステム」大会は、QS1,000としては増幅された賞金のほかにJPSAツアーランキング、WSLQSワールドランキングに加えWSL JAPANリージョナルQSランキングを得る事ができ選手にはうれしいボーナスとなる。
明日 7月20日（水）
ファーストコール AM6：00 ロングビーチです
WSLワールドツアーの詳しい情報は、http://www.worldsurfleague.com/ から
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