楽園とはこの事か。金尾玲生が「人生最高の旅」と言った北スマトラ・シメルー島トリップ映像


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2016年5月中旬、コンテストの合間を縫って、インドネシア・シメルー島へサーフハンティングに出掛けた金尾玲生の映像が公開され話題になっている。

 

サーフボードスポンサーのシューティング を目的として、今回のトリップ先として選んだのは、まだ混雑の少ないインドネシアは北スマトラに位置するシメルー島。



この地を初めて訪れた金尾玲生は、カルチャーショックを受けた。実質4日弱のシメルー滞在中、波のサイズは連日頭~頭半。混雑とは無縁のラインナップ。美しいバレルを形成。金尾玲生にとって人生最高のサーフトリップとなった。

 



「今回はサーフボードのスポンサーJoistikの社長と波を求めて行きました。なので行くのを決めたのも1週間前位に波予報を見て、波をあてに行きました!」と、金尾玲生が今回のトリップを振り返って言った。

 

「アクセスは 羽田からクアラルンプール。 クアラルンプールからメダン。 メダンからシメルーと、トランジットを合わせて12時間くらいの旅でしたが、そんなに大変ではありませんでした! いい波がシメルーにあるって思うと楽しみという気持ちしかなくて、大変さとかは忘れていました(笑)」

 


 

4日間、毎日海に入って1本目からチューブ。本当に当たりました。 ボードはコンディションに合わせて持って行きました! 実際は最終日は波が小さい予想だったので小波でも乗れる板も持って行ってました。

 

サイズはありましたけど、その板で入ったら調子良かったです!あのポイントでは、長い板は要らない感じでしたね。

 

本当に過去最高の旅でしたね(笑 )毎日チューブで、人も少なくて。 最高としか言いようがありませんでした。 楽園とはこの事かって思いました。 次に行きたいのはケリーのウェーブプールですね(笑)」

 

Movie by joistikTV