自閉症を持ってコンペサーフィンを続ける50才のサーファー・ドキュメンタリー映像「CURT」 


 

「CURT」は、50才のコンペティション・サーファー、カート・ハーパーのショート・ドキュメンタリーである。子供の時に自閉症と診断されたカートは、成長する過程で多くの難問に直面したが、サーフィンに対するの愛情だけが大きく育った。そして、この21年の間、カートは南カリフォルニア・サーフ・シーンで最も愛される存在となり、様々な世代のキッズ達の成長における、極めて重要な役割を担った。

 

「僕がサーフィンをしているのは本当に楽しいからなんだ。」カート・ハーパーのオープニングでの言葉が、全てを要約する。10才になったとき、彼は父親に自分がサーフィンを教えてもらえるか尋ねた。「僕は、すぐにYESと言ったよ」と、彼の父親が言った。「カートに僕がこれまでにしたなかで、それは最高の決断だったと思っている。」

 

あらゆる世代のキッズ達がカートとともに成長した」と、デーン・レイノルズが言う。この17分の心温まるドキュメンタリーを是非ご覧下さい。