東北復興メッセージ『Re:Sendai』高橋みなとのWSL-QS参戦+東北復興メッセージを応援

東北復興メッセージ『Re:Sendai』高橋みなとのWSL-QS参戦+東北復興メッセージを応援。 


 

 

アスリートエールは、中長期持続型の資金調達を行うスポーツファンディングのプロジェクト型として、プロサーファー、高橋みなとのWSL(World Surf League)参戦向け・小口協賛の募集を開始した。

 

一般社団法人アスリートエールは、世界チャンピオン称号者50名以上を含む、マイナー競技選手880名以上が活用するオンライン後援会“アスリートエール”を運営。


 


 

21歳の高橋みなとは、ジュニア時代に日本代表選手として「ASPワールド・ジュニア・チャンピオンシップ」に参戦する等、期待値の高い若手サーファーとして注目を受け、現在は今シーズンは全15戦が世界中で予定されているWSLクオリファイシリーズ(QS)参戦を目指す。

 

仙台出身の高橋は、このファンディングで単に競技資金を募るのでは無く、WSLに参戦し、ヒートに勝つ事で、自分が故郷の仙台で体験し、東日本大震災を通じて学んだ事を伝える場と捉え、そのメッセージを世界に広める事に、小口協賛金募集を融合している。

 

勝てば勝つ程に発言機会が増す為、「勝つ事=伝える事」と捉えて、サーフィン人生に臨む、高橋みなと。

 

募集期間は8月15日まで。目標金額は100万。5,000円以上の支援で、東北地図をサーフボードに配置したRe:Sendai/ファン・マッピングボード」の海部分に青色で協賛者の名前を記載するなど、協賛メリットも用意。 この趣旨に賛同して頂ける方は、下記の募集サイトをチェックして、是非彼女を応援して欲しいと思う。がんばれ!高橋みなと。


 




・募集サイト=http://www.athleteyell.jp/takahashi_minato/sports_funding/13/
・募集期間=2015年6月1日~8月15日
・目標金額=¥100万
・協賛金使途=全額、遠征費として使用

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※コンセプト(高橋みなとの想い)=東北復興メッセージ『Re:Sendai』


高橋みなとは仙台市出身であり、活動拠点を仙台市とする事に拘ってきました。2011年、東日本大震災(当時18歳)を受けて、競技活動を一時中断して、 地域活動を行うと同時に、自分にできる事は何か?と常に自問自答するようになり、その答えが「同じ海を愛する世界中のサーファー達に、自分が見た事、考え た事を伝えなくてはならない」と気付き、仙台出身サーファーの使命として位置付けました。

 

世界最高峰の舞台World Surf Leagueへの挑戦心が復活しましたが、以前のように単に競技(戦績)追求を行うのでは無く、震災を受けて学んだ想いを伝達する事も追求し、2つを融合して追求する事を「Re:Sendai」と名付けて活動する事を決心しました。

 

海の脅威、海の大切さ、東北の現状、人間のあり方、人の絆・・・仙台在住だからこそ知れた、地球・海・人の重要性を、海を愛する世界中の仲間達に伝えていきます!