パワフルなフルレールのカーヴィングターンが炸裂。仲村拓久未が2本の9ポイントをマーク

パワフルなフルレールのカーヴィングターンが炸裂。仲村拓久未が2本の9ポイントをマーク 


 

バリ島、クラマス(2015年4月20日、月曜日)バリ島で開催中のJPSA ショートボード開幕戦「ガルーダ・インドネシア 旅工房 ムラサキプロ supported by Princess Collection」は大会ファイナルデイを迎えた。

 

ファイナルデイの仲村拓久未の見せたサーフィンは圧巻だった。もちろん優勝したのだから当然の話だが、まさにお手本のようフルレールのカーヴィングスラッシュ。彼のサーフィンが世界の試合でも評価が高いのも納得できる。強靭な脚力が必要な、フルレールのカーヴィングターンでビッグなスプレーを上げる。


更にパワフルになったフルレールのカーヴィングターンを武器に、今年のタクミはやってくれそうな気がする。それにしても、このシークエンスは凄い。