ゴールドコーストで開催されたWSLアワードに、ワールド・ベスト・サーファー集結。

ゴールドコーストで開催されたWSLアワードに、ワールド・ベスト・サーファー集結。 


ステファニー・ギルモア(AUS)とガブリエル・メディーナ(BRA)Image: WSL / Kirstin Scholtz

 

クーランガッタ、QLD/オーストラリア(2015年2月25日水曜日)-世界のベストサーファーは、太陽の光をスポットライトに替え、2015年のワールド・サーフ・リーグ(WSL)アワードのレッド・カーペットを彩る。それは、2014年度のシーズンの功績を称え、公式に2015WSLサムスン・ギャラクシー・チャンピオンシップ・ツアーの開幕を告げる。

 

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WSL Awards: Best of the Season

 

 

これらの賞は、WSLチャンピオンはもちろん、ヒート・オブ・ザ・イヤー、ブレークスルー・パフォーマーを含む、サーフィンというスポーツに貢献した選手に贈られる。

 


Men’s Wave of the Year

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Women’s Wave of the Year

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Men’s Breakthrough Performer: John John Florence (HAW)

 

 

受賞者:
ブレークスルー・パフォーマー:
ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)とジョアン・デフェイ(FRA)

 

ヒート・オブ・ザ・イヤー:
タヒチのジョン・ジョン・フローレンス(HAW)対ケリー・スレーター(USA)

ベルズ・ビーチのタイラー・ライト(AUS)対ステファニー・ギルモア(AUS)

 

ムーブ・オブ・ザ・イヤー:
ジュリアン・ウィルソン(AUS)とレイキー・ピーターソン(USA)

 

ウェイブ・オブ・ザ・イヤー:
ケリー・スレーター(USA)とステファニー・ギルモア(AUS)

 

WSLジュニア・チャンピオン:
バスコ・リベイロ(PRT)とマヒナ・マエダ(HAW)

 

WSLロングボード・チャンピオン:
ハーレー・イングルビー(AUS)とチェルシー・ウィリアムズ(AUS)

 

WSLウイメンズ第2位:タイラー・ライト(AUS)
WSLメンズ第2位:ミック・ファニング(AUS)
WSLウイメンズ・チャンピオン:ステファニー・ギルモア(AUS)
WSLメンズ・チャンピオン:ガブリエル・メディーナ(BRA)

 

詳しくは、オフィシャルサイトをご覧下さい。

http://www.worldsurfleague.com/posts/100710/wsl-awards

 

「昨年のヒートは全て、やるかやられるかでした。」と、ギルモアが言った。「ツアータレントのレベルは非常に高く、サーフィンは、これまでにないほどエキサイティングでした。その環境での優勝は、パーソナルレベルで信じられないほど価値がありました。そして、それは自分に今シーズンに素晴らしい自信と、ウイメンズ・サーフィンの未来を与えます。」

「僕が今夜ここにいられるのは自分のサポート・チームのおかげです。」と、メディーナが言った。「自分の家族、友達、ツアーの仲間のサーファー、そして自分のカントリー。ブラジルにとって初の世界チャンピオンですから。」

 

ステファニー・ギルモア(AUS)とガブリエル・メディーナ(BRA)は、2月28日に開幕する2015年のWSLサムスン・ギャラクシー・チャンピオンシップ・ツアーのオープニング・イベントであるクイックシルバー&ロキシー・プロで、彼らのタイトルを防衛するためのキャンペーンを開始する。

 

WSLサムスン・ギャラクシー・チャンピオンシップ・ツアーは、2月28日、クイックシルバー&ロキシー・プロ・ゴールド・コーストでスタート。詳細については、http://www.worldsurfleague.com/をチェック!

イベントは、ライブでhttp://www.worldsurfleague.com/を通してウェブキャストされる。