WSLクオリファイ・シリーズ「スクート ・バーレー・プロ pres. by Vissla」がスタートする。

WSLクオリファイ・シリーズ「スクート ・バーレー・プロ pres. by Vissla」がスタートする。 


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ハワイでは、現地時間の明日から開催の期待が高まっている、WSLメンズQS 3000「Volcom Pipe Pro」。そして真夏のオーストラリアでは、明日2015年1月30日から、ゴールド・コーストのバーレー・ヘッズで、WSLクオリファイ・シリーズ「スクート ・バーレー・プロ pres. by Vissla」がスタートする。

 

このイベントは、QS1000レイティングのメンズ&ウイメンズ・ディビジョンが開催。今回のイベントは、オーストラリアのCTサーファーであるアダム・メリングをはじめ、トップ選手のエントリーが多く、プロサーフィン・シスターのエリー-ジーンとホリー-スー・コフィーも、今回のイベントでポイントを獲得して、今年のQSでソリッドな攻撃を仕掛け、WSLワールド・チャンピオンシップ・ツアー(WCT)へクオリファイを目指す。

 

また、既にソリッドなQSキャンペーンを開始している、元WCTサーファーで昨年のQSランクNo.32のネイザン・ヘッジも、今回の「スクート ・バーレー・プロ pres. by Vissla」で更なるポイント獲得して、WCTへの道を切り開いていく。

 

「僕はバーレーで戦うのが大好きなんです。」と、ヘッジは言った。「オーストラリアを象徴するような素晴しいサーフスポットで、これまでに歴史に残るイベントが開催されて来た場所です。波のクオリティも非常に高い。QS1000イベントですが、より大きなイベントへの飛躍のための足がかりになれば良いなと思っています。」

 

また今回のイベントには、日本からウイメンズでは大村奈央、須田那月、橋本恋、田代凪沙、メンズでは、粟田海、菅原颯人らがエントリー。彼らの活躍を期待し、エールを送りたい。今年も世界を目指してがんばれ日本!

 

http://www.worldsurfleague.com/events/2015/mqs/1192/scoot-burleigh-pro