世界初となる内陸サーフィン施設は、イギリスの郊外で2015年夏のオープンを目指し、順調。

世界初となる内陸サーフィン施設は、イギリスの郊外で2015年夏のオープンを目指し、順調。 


 

 

世界初となる内陸サーフィン施設の2015年夏のオープンを目指し、イギリスのマンチェスター郊外で建設が順調に進んでいる。イギリス・マンチェスター郊外のコンウィ渓谷に造られる、エキサイティングなサーフィン&ウォーター・ス ポーツ・パーク「Surf Snowdonia(サーフ・スノードニア)」。このサーフ・スノードニアには、ウェイブ・ガーデン・ラグーンをはじめ、ウォーター・スライド、ウェークボード・レイク、ロッジ、レストランがパーク内に集まる。

 


 

いくつもの山と湖に囲まれたスノードニア国立公園の丘陵地帯に建設が計画されている「サーフ・スノードニア」では、世界で初めて人工サーフィン・ラグーン「Wavegarden(ウェイブガーデン)」が一般公開される施設となる。サーフメディアでも何度と無く紹介しているウェイブガーデンは、ロング・ラグーンで、最高6フィートの波も可能というパワフルで一貫したサーフィン・ウェイブを作り出す施設。

 

今週、コンウィ・アドベンチャー・レジャー社は、予定通2015年の7月オープンに向け、今月には施設建物の建築着工をするなど、順調に工事が進んでいることを発表した。夢のようなサーフィン・ラグーンでのサーフィンが、もうすぐ現実となる。更新:2015年1月9日 9:04 AM

 

オフィシャルサイト:

http://www.surfsnowdonia.co.uk/

 

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