おめでとう! 大野修聖の祝賀会がChannel Islands Surfboardsショールームで開催。

おめでとう! 大野修聖の祝賀会がChannel Islands Surfboardsショールームで開催。 


 

 

世界に最も近い男として、ASP-WCTへのクオリファイを目指して、世界中を転戦する大野修聖。今シーズンは、その舞台を日本に移し、圧倒的なサーフィンを披露。国内戦であるJPSAで6戦5勝。3度目のグランドチャンピオンを獲得した。またASPジャパンツアーでも3戦2勝という、1シーズンに国内で7勝をあげる日本のサーフィン史に刻まれる輝かしい成績を残した。

 

昨日はChannel Islands Surfboards本社ショールームにおいて,ライダー大野修聖の祝賀会が行われた。会社関係者とメディアの限られた招待客のみのパーティではあったが、スライド&トークショーなども行われ,大野修聖を囲むアットホームなイベントとなった。

 

今シーズン、大野修聖が日本のサーフシーンに戻って来てくれたことで、業界全体が活気に満ち溢れ、選手達にとっても多くの刺激を受けた一年となった事は言うまでもない。今年、彼がコメントを残した言葉の中で勝って兜の緒を締めろという「ことわざ」があった。今シーズン素晴しい活躍をした大野修聖だが、彼にとっては,来年から再びスタートする世界での戦いが本番だ。今年の活躍で来年の彼の成績は多くの人が注目する。そんなプレッシャーに負けず、素晴しいサーフィンを世界の舞台で見せてもらいたいと思う。(2013年10月30日15時更新)

 

 

大野修聖の独占インタビューはこちら。

 

JPSAグランドチャンピオン・トロフィー
大野修聖の相棒となって活躍したCIサーフボード
気さくなトークで会場を盛り上げた大野
ブランドマネージャーの岡島氏とともにスライドショーでコメントする大野。
ビッグウェイブのシーンでは会場から歓声が。
大野修聖とチャネルアイランズ岡島さん。
今年DVDもリリース予定の中浦章もCIを愛用するサーファーのひとり。
和やかなムードの会場ではおいしいハムも振る舞われた。
皆で記念撮影も行われた。
丁寧に一人ひとりにサインをする大野修聖
大野修聖を囲むマネージャー岡島氏と旧友中浦章

 

大野修聖の2013年戦歴

1月 ASP HAWAII  5★「Volcom Pipe Pro」13位
4月 JPSA 第1戦「ガルーダ・インドネシア トラベルシーンプロ」優勝
5月 ASP JAPAN 4★「QUIKSILVER OPEN JAPAN」5位
6月 JPSA第2戦 「伊豆下田 CHAMPION PRO」優勝
7月 ASP JAPAN  3★「MURASAKI SHONAN OPEN」優勝
7月 ASP JAPAN   4★「BILLABONG PRO TAHARA presented by Xperia」優勝
9月 JPSA第4戦『ALL JAPAN PRO 新島』優勝
9月 JPSA「I.S.U茨城サーフィンクラシックSCPさわかみ杯」グラチャン決定。
9月 JPSA第5戦「I.S.U茨城」奇跡の大逆転! JPSA開幕5連勝! 国内7勝目。
10月 JPSA最終戦「ムラサキプロ 鴨川 」大野修聖は第2位。

 

大野修聖のスポンサー

QUIKSILVER:ウェットスーツ、キャップ、アパレル(靴、アクセサリーなどを除いて)
CHANNEL ISLANDS:サーフボード
SEX WAX
FUTURES FINS
XMリーシュコード
ASTRODECK
波伝説
DefTech
バグースサーフショップ