田中海周はバレル・バトルとなったメンタワイ・プロのラウンド2で敗退。

田中海周はバレル・バトルとなったメンタワイ・プロのラウンド2で敗退。 


田中海周
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アジアン・サーフィン・チャンピオンシップ(ASC)開幕戦「メンタワイ・プロ Presented by Rip Curl」は、4-5フィートのバレル・コンディションとなったランスズ・ライト通称HTで、ラウンド1とラウンド2が終了した。そんな素晴しいコンディションで、バリのマデ・ダルマヤサは、ビッグなディープ・バレルで10ポイント・ライドをスコア。またレンボンガンのプトラ・ヘルマワンは本日のハイエスト・ヒートトータルとなる17.60をマークした。16才のサンシャイン・コースト出身のハリー・ブライアントも、彼の人生で最高のコンテスト・ウェイブをゲットし、9.4を記録。最上のバレル・バトルとなった。

 

今回日本から一人で参加した田中海周は、ラウンド1を2位でラウンド2を強いられ、ラウンド2でダンプトラ・トンジョ(バリ)と対戦するも惜しくも僅差で敗退となった。とはいえ、ハイライト映像に収録された田中海周のライディングからは、彼が素晴しい波を満喫し、充実したメンタワイ・トリップを送っている事が伝わってくる。是非チェックして欲しい!

 

http://asia.ripcurl.com/promentawai13.html