糟谷修自のSK SURFBOARDSがショールームをオープン。 


日本を代表するサーファーのひとりである糟谷修自(かすやしゅうじ)。80年代にカリフォルニアからスタイリッシュなサーフィンを日本に持ち帰り、1989・90年にはJPSAショートボード男子グランドチャンピオンの座を獲得した偉大なサーファーである。当時は、流れるような美しいサーフィン・スタイルで一世を風靡。その甘いマスクで、モデルとして雑誌やCMでも活躍した。現役を退いた今でも彼のスタイルに憧れるサーファーは多く、日本サーフィン界のカリスマ的存在となっている。

 

1986年よりハワイ・オアフ島に移住し、活躍の舞台を世界へと広げ、近年は自身のサーフボードブランドもプロデュースしている糟谷修自は、新会社「株式会社 SK SURFBOARDS」の設立に伴い、東京都世田谷区にSK SURFBOARDS のショールームをオープン。10/17、 18の2日間に渡って展示会も行われ、多くの来場者で賑わいを見せていた。

 

「SK SURFBOARDS」のメインシェイパーはクリス・ギャラガー、マット・イエクサ。糟谷修自のプロデュースにより高性能なサーフボードに仕上がっている。なかでも元プロサーファーのクリスは、世界ツアーで活躍する多くのプロサーファーの技術向上を目指し、コーチングを行いながら、更なる新しいデザインのサーフボードの開発にも力を注いでいる注目のサーファー。糟谷修自自身もコーチングを行っており、次世代のサーファー育成に取り組みながら、日本のサーフィン界と世界を繋ぐ役割を担っている。ハワイ、カリフォルニア、日本と多忙な日々を過ごしている糟谷修自。日本に居る時は世田谷のショールームで会う事も出来る。また「SK SURFBOARDS」は日本の各ディーラーでもオーダー出来るので是非チェックして欲しい。

 

http://www.shujikasuya.com/

Sk Surfboardsショールーム: 東京都世田谷区下馬2-14-18

 

日本に居る時は修自さんが笑顔で対応してくれる。
最新のサーフボードのデザインを一早く日本に紹介。
コンペ用の板に限らず、楽しむためのサーフボードがラインナップ。
今注目のクリス・ギャラガーがシェイプするSKサーフボード。
ウエットスーツはボディグローブとダブをラインナップ。
隣接するSURF&TURFには細川哲夫プロも来場。
新生SURF&TURFは素材からこだわり抜いた商品ラインナップ
ゴルフとサーフィンをこよなく愛し、世界を飛び回るライフスタイルを提案するSURF&TURFの春夏の展示会も開催されていた。