ニカラグアISAワールド・マスターズ・サーフィン・チャンピオンシップ開始

「ニカラグアISAワールド・マスターズ・サーフィン・チャンピオンシップ(ISA世界マスター選手権大会)」 開催中。 


JPN - Yasunori Isobe. Credit:ISA/Rommel Gonzales
TEAM JAPAN /ISA_Rommel_Gonzales
JPN - Hiroki Watanabe. Credit:ISA / Shawn Parkin
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2012年7月14日~7月22日、国際サーフィン連盟(ISA)主催の「ニカラグアISAワールド・マスターズ・サーフィン・チャンピオンシップ(ISA世界マスター選手権大会)」が中央アメリカのニカラグアでスタート。大会は既に3日目が終了している。このイベントは、名前の通り、世界中から選りすぐりのマスターたちが集結。日本からも、35歳以上のマスタークラスで  石田佳央    横浜支部,     渡辺広樹    JPSA所属(NSA推薦枠)、40歳以上のグランドマスタークラスには、 原安澄    静岡伊豆支部、磯部康典    湘南西支部(NSA推薦枠)、45歳以上のカフナクラスには、 坂本應尚    千葉南支部,     中村義浩    宮崎支部(NSA推薦枠)、50歳以上グランドカフナクラスには、 三橋敬一    湘南茅ヶ崎支部、35歳以上のウィメンズマスタークラスには、清永亜希子    湘南茅ヶ崎支部が参加している。

大会初日は、マスターとグランドマスターが行われ、マスタークラスに注目選手のサニー・ガルシア(Hawaii)、カイポ・ハキアス(Hawaii)、シェア・ロペス(USA)など元WCT選手が顔を揃える中、ヒート11にJPSA公認プロの渡辺広樹がクレジット。渡辺はプロの意地を見せ、2位でラウンドアップし、続くヒート12では石田佳央が登場し、2位でラウンドアップを果たした。グランドマスタークラスの原安澄は3位でリパチャージへ。磯部康典は2位でラウンドアップを果たした。

大会2日目は、カフナクラスの坂本應尚、中村義浩がラウンドアップ。グレン・パング(Hawaii)など各国のレジェンドがクレジットするグランドカフナクラスでは、三橋敬一が2位でラウンドアップ。ウィメンズマスタークラスでは、清永亜希子が2位でラウンドアップ。そしてマスタークラスはラウンド2がスタート。石田佳央、渡辺広樹は敗退しリパチャージラウンドへ回った。

大会3日目の日本勢は、カフナクラスの中村義浩、坂本應尚が共に2位でラウンドアップ。グランドマスタークラスの磯部康典は3位で敗退しリパチャージへ。グランドカフナクラスの三橋敬一は4位で敗退し、同じく明日のリパチャージへ回った。このイベントはライブ中継も行われている。ジャパンチームの活躍を期待し、彼らにエールを送ろう!頑張れ!日本!

 

大会オフィシャルサイトはこちら。

http://isawmsc.com/

現地からの詳しい情報は日本サーフィン連盟のブログをチェク。

http://blog.livedoor.jp/nsaorg/